宮崎駿監督が自ら企画・構成を行った新企画展示「幽霊塔へようこそ展 ―通俗文化の王道―」の内覧会が5月29日(金)、会場となる三鷹の森ジブリ美術館で開催される。1階中央ホールでは、高さ12.5メートルの時計塔が来場者を出迎える。
7月10日(木)より東京・小金井市の江戸東京たてもの園で開催されている「ジブリの立体建造物展」。世界中のファンを魅了する数々のアニメの舞台として描かれた「建物」にスポットを当て人気を博している当展示が、来年3月15日(日)まで延長されることが明らかになった。
ビデオリサーチは9月2日、「キャラクターと子供マーケット調査(6月度)」の結果を発表した。子どもに人気のキャラクターでは、第2位に「妖怪ウォッチ」が初登場し、ブームを巻き起こす人気ぶりを裏付けた。
夏休みに突入し、映画業界も邦画&洋画ともに今夏注目の大作が続々と公開され盛り上がりを見せ、「海の日」を含んだ3連休に新たに封切られた作品たちがTOP10入りを果たし、全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)が大きく動いた。
スタジオジブリ最新作『思い出のマーニー』の完成記者会見が7月2日に都内で開催された。ジブリ作品にして初めて宮崎駿、高畑勲の両巨頭が携わっていない本作について両氏のメントが紹介された。
宮崎駿が最後の長編監督作品と表明したスタジオジブリの『風立ちぬ』のブルーレイ&DVD発売を記念し、6月25日から30日までの6日間の期間限定で「『風立ちぬ』原画展」が開幕。
宮崎駿監督の『風立ちぬ』の作画を楽しめる企画展が、6月25日から東京ソラマチのスペース634で開催される。『風立ちぬ』の絵の魅力を紹介する「風立ちぬ原画展」である。
作曲家の久石譲氏によるジブリ映画音楽のベスト盤『ジブリ・ベストストーリーズ』(ユニバーサルミュージック)が、12日に発売された。同氏名義のジブリ映画音楽のベスト盤として初の作品となる。
本年度アカデミー賞で「長編アニメーション部門」にノミネートされ注目を集めている、スタジオジブリ・宮崎駿の最後の長編アニメーション監督作『風立ちぬ』。このほど、2月22日(土)より2週間限定でアンコール上映されることが決定した。
本年度のゴールデン・グローブ賞も発表され、3月のアカデミー賞に向けた賞レースが加熱する中、1月16日(日本時間)、その大本命となるアカデミー賞のノミネート作品が発表され、スタジオジブリ・宮崎駿の最後の長編…
読売KODOMO新聞は、スタジオジブリ最新作「かぐや姫の物語」の公開を記念し、中学生以下を対象とした「月からの手紙コンテスト」を実施。月に戻ったかぐや姫となり、地球の人に手紙を書くという内容だ。
今年7月の封切りから連日の如く、世を賑わせ注目を集めてきたスタジオジブリの宮崎駿の長編劇映画引退作品『風立ちぬ』。アカデミー賞に向けた賞レースがにわかに盛り上がりを見せる中、12月12日(日本時間)夜…
ビデオリサーチは、3歳から12歳の子どもを対象に「キャラクターと子供マーケット調査」を年2回(6月・12月)実施、2013年6月度の結果をまとめ発表した。
「正確に覚えているわけではありませんが、『風立ちぬ』の初号試写があったのが6月19日。その直後だったと思います」。
公開中の映画『風立ちぬ』をもって監督業からの引退を表明した宮崎駿監督が9月6日(金)、都内で公式会見を行なった。
福音館書店は、絵本「ぐりとぐら」の誕生50周年を記念し、著者の中川李枝子氏の講演会を大阪・名古屋・東京で開催する。東京会場では、先日引退を表明したアニメーション映画監督・宮崎駿氏との対談形式で記念講演会を実施するという。