学研グループのブックビヨンドは、栄光が発行する中学受験生のための進学情報誌「私立中高 進学通信」の電子版を、iOS対応の電子雑誌定期購読アプリ「Newsstand」にて配信開始すると発表した。今後、主要電子書籍ストアでの配信も予定しているという。
「朝の読書」の平成26年度人気ランキングが5月8日発表された。小学生ではロングセラー「かいけつゾロリ」が1位。中高生では「空想科学読本」「図書館戦争シリーズ」のほか、昨年の話題作やメディア化作品に人気が集まった。
学研教育出版とブックビヨンドは共同で電子書籍版となる「学研まんが世界の歴史」シリーズの配信をスタートさせる。これにあたり、主要電子書籍ストアが期間限定で、通常価格500円のところ、200円(税込)で提供する配信スタート記念セールを行う。
ビズリーチが提供する友だちとクイズで競える学習アプリ「zuknow(ズノウ)」は、学研教育出版が発行する「高校入試ランク順シリーズ」で学習した内容をクイズ形式で確認できるコンテンツの無料配信を3月30日に開始した。
学研ホールディングスは、年長・小学1年生の子どもを持つママ向けに子育て情報を配信する「ママノートアプリ」の無料ダウンロードを開始した。子育て情報の提供だけでなく、入学準備のセルフチェック機能など入学を控えたママに嬉しいサービスとなっている。
イオンは3月27日、イオンモバイルから、学研とコラボレーションしたタブレット型学習コンテンツ「学研がんばるタブレット」を全国のイオンで発売する。対象は小学1年生~中学3年生。
学研教育総合研究所は3月17日、小学生白書Web版「小学生の日常生活に関する調査」の2014年9月に実施した結果の第3弾を公表した。自分専用の携帯電話を使用している割合は、男子よりも女子のほうが高く、学年が上がるにつれて高まっている。
学研ホールディングスのグループ会社、学研教育アイ・シー・ティーは、3月28日に「Gakken教育ICTカンファレンス2015」を開催。「学校向け」「家庭向け」「塾・予備校向け」の3つのフィールドの教育ICTを代表する団体や有識者を招き、異業種ディスカッションなどを行う。
学研パブリッシングと凸版印刷が無料学習サービス「学びゲット!」を共同で開発。2015年3月2日にサービスを開始した。対象は小学校2年生から4年生で、パソコンやタブレット、スマートフォンを使って楽しく学ぶことができる。
学研ステイフルは、3月1日から5月31日までの3か月間、第5回「ニューブロック作品コンテスト」を開催する。ニューブロックは、発売50周年を迎えるロングセラー商品。これまでの作品コンテストでは、発想豊かで自由な作品が多数応募されているという。
体験型のリアル宝探し「タカラッシュ!」を運営するラッシュジャパンは、学研カレッジの監修のもと、親子3世代で楽しむことができるリアル宝探しプログラム「はてなのヒラメキ」を企画・開発した。3月より愛知県と静岡県の2施設にて導入が決定している。
学研パブリッシングは2月26日、幼児・運動の分野で学ぶ学生や働く人、幼児の保護者を対象とした「幼児体育セミナー」を都内で開催。幼児の体力低下問題の解決法や、幼児体育における安全な環境作りなどについて話を聞くことができる。定員80名、参加費無料。
ブックビヨンドは2月17日(火)より、コンビニに設置されているシャープ製マルチコピー機を通じて、多彩なコンテンツを有料でプリントできるサービス「学研プリント」を開始する。第1弾は「漢字ナンクロ」「数理パズル」「点つなぎ」などのパズル25タイトル。
学研ホールディングスは1月30日、同社の連結子会社である学研出版ホールディングスが小中高校生向けの学習図書を展開する文理の普通株式を63.3%取得し、子会社化(学研HDの子会社および孫会社化)することを発表した。
学研教育総合研究所は1月28日、小学生白書Web版「小学生の日常生活に関する調査(2014年9月)」の調査結果第2弾を発表した。調査結果より、小1~6年生の読書量が平均5.6冊、書店よりも学校や町の図書館を利用しているケースが多い実態が明らかになった。
学研教育総合研究所は1月28日、小学生白書Web版「小学生の日常生活に関する調査(2014年9月)」の調査結果第2弾を発表した。調査結果より、小学生の77.4%が「土曜日は一日自由に過ごしたい」と回答したことが明らかになった。