学研パブリッシングは、「ココリコ田中×長沼毅presents 図解 生き物が見ている世界」を7月28日に発売した。A5判でカラー129ページ、1,500円(税別)。8月16日には2人のトークショー&サイン会イベントも開催予定。
無料WEB学習サービス「学びゲット!」は、8月3日より「トイレットティシュー」を問題にした「日本製紙グループ」クイズ、JSファッション誌「キラピチ」や「学研の図鑑LIVE」などを問題にした学研クイズの配信を開始した。
学研教育出版は医学部受験の最新情報を提供する進学イベント「学研医学部進学フェア2015」を9月6日に開催する。対象は医学部志望の受験生(現役生、既卒生)、中学生、およびその保護者。予約は不要で、入場無料。
河合楽器製作所は7月31日、学研ホールディングス(学研HD)との間で、新たに園・学校事業での事業拡大および人材交流も含めた業務資本提携に関する契約を締結することを決議したと発表した。
市進ホールディングスは7月24日、株式の立会外分売について公表した。7月31日-8月5日に30万株の立会外分売を予定している。約定結果によっては主要株主の移動が発生し、学研ホールディングスが筆頭株主となる可能性がある。
学研教育出版は、地球最強生物「クマムシ」を発見・観察できる「ミクロモンスター LED内蔵ズーム顕微鏡&調査キット」を発売した。価格は1800円(税抜)。ガイドブック付きで夏休みの自由研究にも役立つ実験科学キットだ。
学研ホールディングスは7月13日、学研グループが運営しているウェブサーバーの一部に対して第三者による不正アクセスがあり、2万2,108人分の個人情報が流出した可能性があると発表した。流出情報がネット上で拡散していないことを確認しているという。
ブックビヨンドは、「学研リレーSALE」としてスポーツ関連本15タイトルを7月23日までの期間限定で半額にて販売すると発表した。なでしこジャパンからフィギュアスケートまでスポーツ関連の電子書籍15タイトルが半額で販売される。期間は7月10日から7月23日まで。
学研ホールディングスと講談社は7月8日、共同企画「子どもの読書実態調査」の結果を発表。小4から中3までの読書量は月平均3.1冊となり、0冊が占める割合がもっとも多かった。また、読書量が多い保護者の子どもほど、平均冊数が多いことがわかった。
小中学生向けWebサイト「学研キッズネット」で「夏休み自由研究プロジェクト2015」がオープンした。掲載する自由研究のテーマは500以上。進め方やまとめ方も紹介している、7月1日から9月30日までの期間限定サイトだ。
学研教育出版は、品川女子学院高等部と共同開発した中学生向け学習参考書「My歴史まんが 中学歴史」「SciencAR(サイエンサー)中学理科」を発売した。いずれも全国の書店で6月19日より発売されている。
市進ホールディングス(市進HD)と学研ホールディングス(学研HD)は6月12日、両社の連結子会社において、業務・資本提携強化したと発表した。業務・資本提携をより強固で確実なものとするため、両社グループから連結子会社にアドバイザーを選任する。
学研ホールディングスと富士フイルムグループの富士ゼロックスは、ミャンマーで、児童の教育格差是正への支援を目的とした教材提供を開始すると発表した。継続的な学習支援を行い、ミャンマーでは2023年までに計16,000冊・4,000人の児童への支援を目指す。
6月4日から開催されている「New Education Expo 2015」(NEE)の会場で、内田洋行は、学研ホールディングス、インテルの2社とICT教育における協業の共同記者発表会を行った。
内田洋行は6月4日、学研ホールディングスと「アクティブラーニング」「1人1台タブレット端末環境」に向けた学校教育向けコンテンツ事業を中心に協業すると発表した。また、インテルと学校向け教員研修サービスで協業し、7月21日より研修プログラムを提供開始する。
学研教育出版の発行する女子中学生向けファッション誌「ピチレモン(Pichile)」は、調理器具メーカーのレーベン販売が製造・販売する調理器具ブランド「ののじ」と共同で商品を開発した。