朝日新聞社と朝日放送テレビは、運動通信社が運営するスポーツメディア「SPORTS BULL」内で展開する「バーチャル高校野球」にて、2019年8月3日に行われる第101回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会と、8月6日から順次始まる全48試合をライブ中継する。
日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、スポーツをするとき・観るときの熱中症の予防・啓発活動を、8月6日(火)に開会する「第101回 全国高等学校野球選手権大会」の期間中に阪神甲子園球場にて実施する。
第101回全国高等学校野球選手権大会は、愛媛・徳島の地方大会の決勝が2019年7月30日に行われ、全都道府県の代表校49校が決定した。組合せ抽選会は8月3日午後4時より大阪フェスティバルホールで行われる。
東京都教育委員会は2019年7月25日、「生徒のバランスのとれた心身の成長や学校生活に向けて 部活動に関する総合的なガイドライン」を作成したと発表した。部活動の教育的意義、体罰防止、熱中症など健康面での留意事項、競技ごとの安全対策などをまとめている。
阪神電気鉄道が運営する甲子園歴史館では2019年7月30日から8月25日までの期間、企画展「夏の高校野球特別展2019~令和を迎える高校野球特集~」を開催する。8月1日から25日まで、入館者先着6万人に「甲子園の土」キーホルダーをプレゼントする。
運動部に所属している子どもの5人に1人が熱中症を経験していることが2019年6月25日、タニタの調査結果から明らかになった。学校の先生の熱中症知識を不安視する親が3割いたほか、「熱中症の危険度が高い日は部活動を禁止するルールが必要」という親は8割にのぼった。
スポカレは2019年7月2日、さまざまなスポーツの試合日程・観戦情報をまとめたアプリ「スポカレ」にて、第101回全国高校野球選手権大会の地方大会を含む試合日程・観戦情報の掲載を開始した。全出場校に対応し、各地方大会の1回戦から試合日程を確認できる。
甲子園歴史館は2019年6月15日、体験型コンテンツ「ドラフト体感コーナー」をよりリアルな雰囲気にリニューアルした。実際のドラフト会議と同じ関野浩之さんの声で希望の名前が読み上げられる。入館料以外の別途料金は不要。
朝日新聞社と朝日放送テレビの高校野球情報サイト「バーチャル高校野球」は、第101回全国高校野球選手権大会のライブ中継を2019年6月11日より開始する。全国大会の全試合だけでなく、地方大会の全決勝など約900試合を中継する。
朝日新聞社と日本高等学校野球連盟は、第101回全国高校野球選手権大会のオフィシャルグッズを発売している。「クールタオル」や「ステンレスボトル」など、試合観戦に役立つグッズも登場。売上げの一部は、2023年の105回大会記念事業費にあてられる。
スポーツスタートアップ企業ookamiは、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」において、2019年5月27日に開幕した高校野球春季北海道大会のリアルタイム速報を開始した。6月2日に行われる予定の決勝まで、大会全試合をリアルタイムで速報する。
スポーツスタートアップ企業ookamiは、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」において、2019年5月24日に開幕した高校野球春季東海地区大会と、5月25日に開幕する近畿地区大会の全試合をリアルタイム速報する。
毎日新聞社は2019年4月1日と2日の両日、3月27日に埼玉県加須市で開幕した第20回記念全国高等学校女子硬式野球選抜大会の決勝と決勝の3試合を、特設サイトでライブ中継する。同大会のライブ中継は昨年に引き続き2回目。
第91回選抜高等学校野球大会の組み合わせ抽選会が2019年3月15日、毎日新聞大阪本社で行われ、32校の初戦16試合の組み合わせが決定した。大会は3月23日より12日間、阪神甲子園球場で開催される。
毎日新聞社と毎日放送、ヤフーは2019年3月13日、第91回選抜高校野球大会の公式サイト「センバツLIVE!2019」を、Yahoo!JAPANが運営するスポーツ総合サイト「スポーツナビ」内に公開したことを発表した。
高校野球強豪校の吹奏楽部と応援団が出演する「ブラバン!甲子園ライブ2019」が、2019年6月16日に東京のNHKホールで開催される。出演するのは、日大三高(東京)、横浜高校(神奈川)、東海大相模高(神奈川)、習志野高(千葉)の4校。