千葉県で活躍する指導者たちの熱い座談会。学校としてはもちろん野球部に頑張ってほしいという思いは示してくれるものの、かといって、特別に優遇されているわけではないという環境だ。
高校野球は生ものであるということはよく言われる。それは学校である以上、卒業と入学が繰り返されていき、メンバーが入れ替わっていくからでもある。だから、指導者たちの思いは熱く、いつまでも情熱は枯れていかないのである
朝日新聞出版は、夏の甲子園大会全記録を網羅した「全国高等学校野球選手権大会100回史」の予約受付を開始した。
阪神電気鉄道が運営する甲子園歴史館と毎日放送は、春のセンバツ高校野球開催期間中に放送予定のテレビ番組「みんなの甲子園」の放映に先立ち、プレイベントとしてラジオ公開収録を2018年3月4日に実施する。特別企画として公開収録に参加する限定170名を募集する。
いよいよ球春到来が待ち遠しくなってきた。毎年のことではあるが、ずっと言われ続けている「春を呼ぶセンバツ」のキャッチフレーズ通りだ。センバツ高校野球の甲子園出場校が決まると、俄かに球春を待つ気持ちが昂ぶってくる。
甲子園歴史館は、2018年2月1日(木)より館内の一部リニューアルを実施する。
第90回記念選抜高等学校野球大会の選考委員会が平成30年1月26日に開かれ、出場校36校が決定した。中央学院など10校が初出場する。組み合わせ抽選会は3月16日、大会は3月23日から4月4日までの13日間開催する。
平昌冬季オリンピック・パラリンピックに関心がある女子中高生は40.9%であることが、10代の女の子に関する研究機関「プリキャンティーンズラボ」の調査結果より明らかになった。関心がある競技は「フィギュアスケート」が56.2%と最多であった。
シーズンオフに入っての野球ファンの楽しみは、今季を振り返るということもあるが、やはり、来たるべきシーズンへ思いを馳せることである。それは、プロ野球ファンや社会人野球ファン、大学野球ファン、そして高校野球ファンも同じではないだろうか。
甲子園歴史館は、通念で開催している「スタジアムツアー」の特別イベントとして、「阪神甲子園球場 記念投球イベント」を2018年1月7日に開催する。4歳以上の子どもから大人まで限定100名を募集。憧れのマウンドでのピッチングなど貴重な体験ができる。
2017年の明治神宮大会は明徳義塾の優勝で幕を閉じたが、これで年内の公式戦行事は(1年生大会や地域の大会を除いて)ほぼ終了したことになる。
朝日新聞社と朝日放送が共同で運営する「バーチャル高校野球」では、2017年11月10日に開幕する「第48回明治神宮野球大会」の全19試合をライブ中継する。パソコンやスマートフォン、タブレットなどから無料で視聴できる。
ドラフト会議の動向に注目が集まる中、関西大学は10月23日、早稲田実業高校の清宮幸太郎選手が阪神タイガースに入団したときの経済効果が64億8,975万円にのぼるとの試算結果を明らかにした。新人選手としては史上最大級の経済効果だという。
阪神電鉄が運営する甲子園歴史館では、阪神甲子園球場スタジアムツアー特別イベント「甲子園球場でキャッチボールをしよう!」を11月4日に開催する。プロ野球や高校野球で使われる甲子園球場の外野グラウンドで、キャッチボールを楽しむことができる。
来春のセンバツ高校野球は第90回の記念大会ということで、例年の32校代表から出場校枠が4校増えることがすでに発表されている。その内訳は次のようになっている。
朝日新聞社は、「えひめ国体」の特別競技として行われる高校野球競技(硬式)の準決勝・決勝を、朝日放送と共同で運営する高校野球の総合情報サイト「バーチャル高校野球」にてライブ中継する。