8月1日、第99回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)に出場する47都道府県49代表が出揃った。同日に行われた地方大会最終試合となる宮城大会決勝は、仙台育英が東北に2対7で勝利し、甲子園への切符をつかみとった。
7月31日、順延の末迎えた第99回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)宮城大会の準決勝。仙台育英と東陵がぶつかり、5対1で仙台育英が決勝への切符を勝ち取った。決勝は8月1日(火)午前10時から。
第99回全国高等学校野球選手権(夏の甲子園)出場を目指し繰り広げられている地方大会。7月29日時点では46の代表が決定。西東京、大阪ともに決勝は7月30日(日)午後1時から。宮城は7月29日の準決勝が中止となったため、30日(日)に準決勝を行う。
エースコックは、阪神甲子園球場が監修する「阪神甲子園球場監修 甲子園カレーラーメン」と「阪神甲子園球場監修 甲子園カレーうどん」を7月31日(月)より発売する。
清宮幸太郎選手の活躍で注目される早稲田実業(西東京)は28日10時より準決勝で八王子学園八王子と対戦する。西東京の決勝は30日13時より神宮球場で行われる。
朝日新聞社は、第99回全国高校野球選手権大会の大会CMの「振り付けムービー」を制作した。朝日新聞Webサイト「広告ギャラリー」などで、順次公開される。また、バーチャル高校野球では8月4日より、CMダンスを踊った動画を募集する投稿キャンペーンも実施する。
熱戦が繰り広げられている第99回全国高校野球選手権地方大会。春のセンバツ大会決勝で戦った履正社と大阪桐蔭が代表の座を奪い合う大阪大会が注目を浴びる中、春に完成した履正社の新校舎が「豪華すぎ」と話題だ。
スポーツスタートアップ企業ookamiは、現在開催中の全国高校野球選手権地方大会の全試合結果をスポーツエンターテイメントアプリ「Player!」で速報する。利用料は無料で、アプリ内課金はない。App StoreでiPhone版、Apple Watch版をダウンロードできる。
朝日新聞社は、朝日放送と共同で、第99回全国高校野球選手権大会の中継映像をライブ配信する高校野球の総合情報サイト「バーチャル高校野球」を開設した。
ジュピターテレコムの東京都内J:COMグループ12社20局と、ケーブルテレビ品川ら7社は、約539万世帯に向け、夏の高校野球「第99回全国高校野球選手権 東・西東京大会」の模様を生放送する。
朝日新聞社は、当時の記事や写真で高校野球の名選手を紹介する冊子「高校野球100年の軌跡 打者編」を発行した。
朝日新聞社と朝日放送は、2018年夏に行われる第100回全国高校野球選手権記念大会のPR用キャッチフレーズを募る「キャッチフレーズコンクール」を開催する。応募対象は高校生。募集期間は7月1日から10月16日まで。優秀賞100点と、その中からグランプリ1点を選出する。
朝日新聞社は、日本高等学校野球連盟とともに、「第99回全国高校野球選手権大会」オフィシャルグッズの販売をWebサイトにて開始した。売り上げの一部は、2018年に都道府県高校野球連盟が行う100回大会の記念事業費用にあてられる。
6月17日午後2時より、青山学院高等部で「第99回全国高校野球選手権大会 東・西東京大会抽選会」が行われる。都内のケーブルテレビ16社は、共同制作特別番組として抽選会のようすを各社コミュニティチャンネルで生中継する。
阪神電気鉄道が運営する甲子園歴史館は、4月4日から導入している「VR(バーチャルリアリティ)映像」の第2弾映像として「高校野球入場行進VR」の視聴体験を6月13日より開始する。映像時間は3分。甲子園歴史館の入館料のみで体験できる。
朝日新聞社は、第99回全国高校野球選手権大会の大会CM「ダンス編」を6月下旬より全国でオンエアする。