4月になって各学校に新入生の姿が初々しく映る。そんな空気を感じながら、高校野球の現場では春季大会が真っ盛りだ。都道府県によって若干運営の異なる春季大会は、それぞれの趣や見方もある。各校の新戦力や秘密兵器が現れるのもこの大会。そんな春季大会の魅力を探る。
第88回選抜高校野球大会最終日の3月31日、甲子園球場で高松商(香川)と智弁学園(奈良)の決勝が行われた。結果、優勝は1対2で智弁学園に決まった。
第88回選抜高等学校野球大会の組み合わせ抽選会が3月11日、毎日新聞大阪本社で行われ、32校の初戦16試合の組み合わせが決定した。大会は3月20日より12日間、阪神甲子園球場で開催される。大会2日目には21世紀枠同士の対戦もある。
第88回選抜選高校野球大会の組み合わせ抽選会が3月11日午前9時より毎日新聞大阪本社で行われる。毎日新聞社は毎日放送と共同で、抽選会の模様をニュースサイトで動画中継する。また、全31試合も公式サイトで生中継する。視聴は無料。
兵庫県西宮市の甲子園歴史館は、企画展「センバツ特集2016~21世紀枠出場校特集~」を2月4日より開催する。
毎年春に行われる選抜高等学校野球大会(通称センバツ)。文字通り21世紀となった2001年第73回大会から、センバツ独自の選考法でもあり、特色でもある21世紀枠代表校が設けられるようになった。来年で16年目になる。
バーチャル高校野球は、11月12日に開会式を迎える大学野球・高校野球の秋の日本一決定戦「第46回明治神宮野球大会」の全試合をライブ中継する。大会には高校10校と大学11校が参加。11月13日より日本一の座をかけた熱い戦いが繰り広げられる。
阪神甲子園球場は特別イベント「阪神甲子園球場 年末記念投球イベント」を12月26日に開催する。イベントは1日4回開催され、1時間の予定。募集人数は各回毎に30人の合計120人となっている。
阪神電気鉄道が運営する阪神甲子園球場では11月14日・15日の2日間、「阪神甲子園球場 ナイター投球イベント」を開催する。募集人数は120名。10月28日より、甲子園歴史館ホームページで受付を開始する。
阪神コンテンツリンクは、2015年10月30日(金)に、「甲子園球場カレンダー2016」を発売する。
阪神電気鉄道が運営する甲子園歴史館では、一部の見学コースで限定的に導入していた「甲子園の土」をさわる体験を拡充し、通年開催の全スタジアム見学コースで行うこととした。
Twitterは20日、今夏の甲子園大会である「第97回全国高校野球選手権大会」に関するTwitter上のデータについて発表した。
第97回全国高校野球選手権大会は、8月20日に決勝戦が行われ、東海大相模(神奈川)が仙台育英(宮城)を10-6で破り、45年ぶり2度目の優勝を果たした。
1915年に前身となる「全国中等学校優勝野球大会」が開催されてから高校野球100年となる今大会。全国の頂点を目指す戦いも決勝戦を迎え、東北勢初の優勝を目指す仙台育英と2011年選抜以来の優勝を狙う東海大相模との熱戦が午後1時スタートする。
第97回全国高校野球選手権大会13日目、準決勝第2試合に登場したのは東海大相模(神奈川)と関東一(東東京)。試合は初回から積極的に仕掛けた東海大相模が10-3で勝利した。
8月19日に第97回全国高校野球選手権大会は準決勝が行われた。第1試合に登場したのは早稲田実業(西東京)と仙台育英(宮城)。試合は仙台育英が7-0で勝っている。