阪神甲子園球場では3月22日、選抜高校野球大会2日目が行われ、3チームが2回戦に勝ち進んだ。
第87回選抜高等学校野球大会の組み合わせ抽選会が3月13日、毎日新聞大阪本社で行われ、32校の初戦16試合の組み合わせが決定した。大会は3月21日より12日間、阪神甲子園球場で開催される。
阪神電気鉄道は、第87回選抜高等学校野球大会が3月21日より阪神甲子園球場で開催されることに合わせ、大会終了までの期間中、甲子園駅の列車接近メロディーをディズニー映画「アナと雪の女王」の劇中歌「Let It Go~ありのままで~」に変更することを発表した。
日本高等学校野球連盟は、2015年3月21日(土)から12日間行われる第87回選抜高等学校野球大会の出場校を発表した。出場校は32校で、2014年の第86回大会を制した龍谷大平安(京都府)が最多となる39回目の出場、6校が初出場となる。
阪神甲子園球場甲子園歴史館は、スタジアムツアーの特別イベント「阪神甲子園球場 ナイター投球イベント」を10月18日と19日の2日間にわたり開催する。参加費は大人3,000円、子ども2,000円となっている。
ついに最終日を迎えた第96回の選手権大会。6月21日の南北海道、沖縄の地方大会初まりを皮切りに、球児たちの「夏」が始まり、8月11日からは甲子園で全国から勝ち残った49校による熱戦が続いた。全国3,917校の頂点に立ったのは、大阪桐蔭だった。
投手戦あり、逆転あり、サヨナラゲームありと、ここまで激戦が繰り広げられてきた第96回の甲子園もついに準決勝を迎えた。準決勝2試合が行われ、決勝に進んだのは三重(三重)と大阪桐蔭(大阪)となった。
熱戦が続く甲子園はいよいよベスト8の学校が激突する。「甲子園は準々決勝が最もおもしろい」と言われることも多い。その言葉通り、今日行われた4試合とも、終盤まで展開の読めない接戦が繰り広げられた。
薄曇りの中行われた本日は強烈な日差しこそないものの、湿度が高く、選手たちには厳しい環境となった。しかし、ベスト8を懸けた選手たちは気持ちを前面に押し出して、これまで以上に激しい戦いを繰り広げた。
甲子園は10日目。ついに8強を懸けた戦いが始まった。地方大会からの連戦で疲労や怪我などがあるはずだが、選手たちは強靭な精神力と培った技術で、観客を魅了する試合を見せている。今日行われた4試合も素晴らしい戦いばかり。
列島各地で猛暑日となった一日。各地とも強い日差しが照りつけるが、特に甲子園のグラウンドは観客の熱気などで40度をはるかに超える暑さだという。その暑さを演出するのが球児たちの熱闘だ。特に本日は切迫した緊張の試合が続いた。
大会は早くも8日目。今日も強い日差しと強い浜風の中、初戦を勝ち上がった勢いのあるチーム同士が激しくも爽やかな戦いを繰り広げた。昨年に比べて投手を継投するチームが目立ち、本日は全試合で21人もの投手がマウンドに登った。
第96回全国高校野球選手権大会が8月11日に開幕した。名字由来netは、今回出場する全882選手の名字から全国人数の少ない順にランキング化。1位は山口県岩国高校の「二十八(つちや)」選手で、全国で約10人しかいない珍しい名字だという。
大会7日目を終え、49校すべての球児が甲子園の土を踏んだ。久しぶりの好天に恵まれた甲子園のグラウンドには球児たちの笑顔と気迫が溢れた。各試合の結果と明日の見どころをまとめた。
第96回全国高校野球選手権大会が行われている甲子園は、6日目に入っても不安定な天候が続く。しかし、選手たちの懸命なプレーは変わらず、16日も雨の中、熱いドラマが生まれた。
第96回の甲子園は早くも5日目。第2試合の途中に一時雨が降ったかと思えば、第3試合の際には晴れ間が見えるなど天候が二転三転。その天候と呼応するように試合の流れが行き来する激しいゲームが続いた。今日行われた3試合と明日の試合の見どころをまとめた。