文部科学省は2020年10月8日、「諸外国の教育動向2019年度版」を明石書店より刊行する。主要国・地域の初等中等教育、高等教育などについて2019年度のおもな動向をまとめているほか、教育分野における「新型コロナウイルス感染症対策」も収録している。
駿台予備学校グループの駿台国際教育センターは2020年10月から12月にかけて、地区・教育制度別の「駿台帰国生大学進学講演会」をオンライン開催する。参加無料、事前申込制。Webサイトにて申込みを受け付けている。
ワールドアベニューは2020年9月15日、主要英語圏5か国(アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス)の海外留学費用をオンライン上で簡単に見積作成できる新機能「留学見積シミュレーション」をリリースした。利用料は無料。
英語圏への留学支援を手がけるbeoは、イギリスやオーストラリアなど海外から約60校の大学や進学準備校が参加し、留学について直接相談できる「オンライン大学・大学院留学フェア」を2020年10月17日~18日に開催する。
アイエスエイ(ISA)は2020年9月、教職員向けのオンラインセミナー「コロナ禍における海外教育事情と学校教育の未来」を開催する。アメリカやオーストラリア、カナダなど6か国の現状や最新の教育事情・教育について紹介する。参加費は無料。
beoは2020年7月25日から26日、海外から約30校の大学や進学準備校が参加するオンライン上の留学イベント「beo バーチャル留学フェア 2020 夏!」を開催する。海外大学の現地担当者にコース選びや出願、奨学金、キャリアづくりなどについて直接相談できる。
留学ジャーナルは、各国の留学最新情報を随時Webサイトで更新している。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、留学先の状況を知りたい人のために、各国・各学校の対応をまとめている。
海外留学支援事業を展開するICCコンサルタンツ(ICC)は2020年6月20日、21日に「オーストラリア大学・大学院オンライン留学フェア2020」を開催。オーストラリアのトップ8大学を含む17大学が参加するオンライン形式の留学説明会で、参加は無料。
文部科学省は2020年4月22日、「外国人留学生在籍状況調査」および「日本人の海外留学者数」などについて公表した。2019年5月1日時点の外国人留学生数は前年(2018年)より4.4%増となる31万2,214人で、2020年を目途に留学生受入れ30万人を目指すという政府目標を達成した。
東京都教育委員会は2020年3月19日、「次世代リーダー育成道場」事業で留学中の都立高校生への対応を公表した。新型コロナウイルス感染症が拡大していることから、北米に滞在している生徒の安全を確保するため、3月末までに帰国させ、プログラム修了を認定する。
アイエスエイは2020年3月19日、日本国際交流振興会(JFIE)が企画・監修・運営する中長期の高校留学プログラムについて、2021年度出発の高校生交換留学・私費留学の募集を開始すると発表した。
留学ジャーナルは2020年3月16日、海外語学学校ランキング「Japan Best School Awards 2020」を発表した。1位はカナダの「インターナショナル ハウス、バンクーバー校」が獲得。カナダは5校がトップ10にランクインしている。
JTBガイアレックは2020年2月21日、「2020年夏休み 中学生・高校生 “自分でつくる”留学」を発売する。アメリカ名門大学キャンパスで学ぶSTEM学習プログラムなど12コースを用意している。
海外留学支援事業を展開するICCコンサルタンツは2020年2月1日、返済不要の海外留学奨学金制度「第30回IBPグローバル留学奨学金」の奨学生募集を開始した。応募は4月17日午前10時まで。東京、名古屋、京都、大阪では奨学金説明会が行われる。
海外留学協議会(JAOS)は2019年12月11日、留学事業者42社を対象とした日本人留学生数調査の結果を発表した。アメリカへの留学が減少している一方、マルタやフィリピンなど新たな渡航国を選ぶ人が増え、2018年の年間留学生数は8万566人と、前年より増加している。
東洋大学は2019年11月28日、主要60か国を対象としたランキング「グローバル・イノベーション・ランキング2019」を発表した。1位は「シンガポール」、2位は「ルクセンブルク」、3位は「スイス」。「日本」は32位だった。