東洋大学は2019年11月28日、主要60か国を対象としたランキング「グローバル・イノベーション・ランキング2019」を発表した。1位は「シンガポール」、2位は「ルクセンブルク」、3位は「スイス」。「日本」は32位だった。
セキュリティ・キャンプ協議会は、「国籍・人種を超えた専門知識のあるグローバル人材の育成」と「国境を超えた友情とゆるやかなコミュニティの形成」を目的に、25歳以下の学生を対象としたトレーニングキャンプ「GCC Tokyo - Global Cybersecurity Camp v2.0」を開催する。
英語圏への留学支援を手がけるBEOは2019年11月13日、オーストラリア国立大学(ANU)とパートナーシップ契約を締結したことを発表した。これにより、ANUへの留学を目指す者を全面的にサポートすることが可能になる。
アイエスエイは2019年11月16日、オーストラリアクイーンズランド州の協賛により、中高生とその保護者、学校関係者向けに「オーストラリア高校留学セミナー」を開催する。
Y&K Narita International School(以下「Y&K」)は、保育士や小学校教師を目指す者を対象に、オーストラリアで子どもたちに日本語指導を中心とする学習指導を行ってもらう「教師インターン」を実施している。帰国後は就職サポートも行う。
ICCコンサルタンツは2019年10月13日に東京、10月12日に大阪にて、高校生・大学生・社会人・保護者を対象とした「オーストラリア大学・大学院留学フェア2019」を開催する。参加無料。要予約。入退場随時可能。
日本入試センターが運営する海外進学プログラムY-SAPIX Global Campus(YGC)は2019年9月29日、小学生・中学生・高校生の生徒および保護者を対象に「World Class Education Fair 2019」をSAPIX代々木ホールで開催する。申込みは9月28日午後3時まで。参加無料。
文部科学省は2019年8月27日、2017年度(平成29年度)高校などにおける国際交流などの状況について調査結果を公表した。高校生の留学生数は前回調査時(2015年度)の3.6万人から1.1万人増加し、過去最高の4.7万人となった。3か月未満の短期の国際交流が増えている。
埼玉県は2019年8月22日、2020年に県の姉妹友好州省に留学する奨学生の募集を開始した。対象は、埼玉県在住または埼玉県内高校・大学在学、埼玉県内在勤の者。奨学生は授業料免除などの特典が受けられる。
25年以上にわたり長期高校留学支援を行うICCコンサルタンツは2019年8月から9月にかけて、東京・名古屋・大阪の3会場で「高校留学フェア」を開催する。個別相談ができる学校ブースや留学セミナーなどを実施。参加無料、入退場自由。会場ごとにWebサイトから事前予約が必要。
英語圏への留学支援を手がけるBEOは2019年10月、国内最大級の留学イベント「第21回 大学・大学院留学フェア 2019 Autumn」を開催する。東京・大阪に加え、今回初の福岡開催が決定。参加無料。8月6日よりWebサイトおよび電話にて来場予約を受け付けている。
2019年における中高生の夏休み短期留学申込者数は前年比17%増となり、過去11年でもっとも多いことが、留学ジャーナルが2019年7月9日に発表した調査結果より明らかとなった。
2018年の小学生から高校生までの留学相談件数は前年比15%増となり、8年連続で増加していることが、留学ジャーナルが取りまとめた「留学白書2019」により明らかになった。人気留学先は4年連続で「カナダ」が1位。
オーストラリア最北の街ダーウィンから南端の州都アデレードへ。その距離3000km。豪州の公道を5日間かけて無燃料で駆けるレースがことしもやってくる。世界最高峰のソーラーカーレース「ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ」(BWSC)だ。
ICCコンサルタンツは2019年7月11日まで、高校留学奨学金制度「ICCグローバルリーダー高校留学奨学金」の対象となる奨学生を募集する。今後、東京・名古屋・大阪で説明会を予定している。
西オーストラリア州アングリカンスクールは、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム【高校生コース】」第5期応募において、不採用となった生徒の一部を対象に奨学金を提供する。