ISSは10月25日より、中学生向けのインターネット映像学習サイト「eCamp」の本格稼動を開始。1コマ50分の授業映像のほとんどが、月額3,000円の料金で視聴可能。
東工大名誉教授 清水康敬氏の講演より、今後の教育の情報化につて、さらに総務省が推進するフューチャースクールの取組に関する内容を紹介する。
財団法人コンピュータ教育開発センターは2011年3月4日と5日の2日間、平成22年度「教育の情報化」推進フォーラムを開催する。
オンキヨーは22日、えいすう総研が提供するeラーニングソフト「eドリル」を活用できる小中学生向け学習用「educationPC」を発表。同ソフト提携先の学習塾を通じて11月下旬から順次発売する。
アイ・オー・データ機器と東京書籍は、10月20日、教室用の映像配信システムで協業し、「ハイビジョンライブラリ小学校パック」を搭載したシステムパックを発表した。
教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo 2010」で9月22日、東京工業大学 監事(常勤)・名誉教授の清水康敬氏が、「これからの教育の情報化の在り方」と題する基調講演を行った。
個人情報保護法施行後、クラス名簿や緊急連絡網を廃止した学校が多く、それに代わる連絡手段として、メールの利用が注目されている。特に昨年流行した新型インフルエンザによる臨時休校時などには、メール連絡網が有効であったという声が聞かれている。
「第1回 教育ITソリューションEXPO」(7月8日~10日、東京ビッグサイト)でアイ・オー・データ機器は、セキュリティUSBメモリEasyDiskシリーズの、コピー制御ハイエンド セキュリティモデル「EasyDisk Cv」を展示している。
「第1回 教育ITソリューションEXPO」(7月8日~10日、東京ビッグサイト)でNTTコミュニケーションズは、eラーニング受講中のキーボード入力で本人確認を実現するキーストローク認証システム「キータッチパス」を参考出展している。
教育現場のICT化、デジタル教科書・教材などの教育コンテンツが注目されるなか、「第1回 教育ITソリューションEXPO」が7月8日開幕した。310社出展により、10日までの3日間、東京ビッグサイトにて開催される。
最近、特にスマートフォンに人気が集中している理由は、スマートフォンが携帯電話とPCのメリットをあわせ持っているデバイスであるからだろう。
NTTナレッジ・スクウェアと学研ホールディングスはeラーニング分野で提携し、第1弾として、今年3月に休刊した学習誌、学研の「科学」を元にした講座をネット上に復活する。
ワコムは、教育機関向けペンタブレット「Bamboo School(バンブースクール)」の新モデル「CTL-460/K2」を、9月14日に発売した。入力エリアはA6ワイドサイズ、色はブラックのみで、市場想定価格は9,800円。
文部科学省は8月19日、プログラミングの概念を楽しく理解できる啓発サイト「プログラミン」を正式公開した。
親子、家族が共に楽しみながら、学び、体験し、交流することを通して、未来への夢を育むことを目的に、幼児・小学生・中学生および保護者を対象とした参加・体験型イベント「丸の内キッズフェスタ」が、東京国際フォーラムで8月17日から19日まで開催されている。
デジタル教科書教材協議会(DiTT:Digital Textbook and Teaching)は、同会の設立にあわせて7月27日、明治記念館にて「デジタル教科書教材協議会設立シンポジウム」を開催した。