JTBは、リアルとVRを融合させた新感覚体験プログラム「バーチャル修学旅行360(サンロクマル)」シリーズの第2弾として、「バーチャル修学旅行360 日光編」を開発した。2021年7月1日より、全国の小学校、中学校等からの予約を受け付けている。
内田洋行は2021年6月30日、千葉県流山市、東京理科大学、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)による産官学連携プロジェクトに参画すると発表した。2021年7月より流山市内の小中学校でプログラミング教育プロジェクトを開始する。
みんなのコードとWaffleは2021年6月29日、小学校の女性教員向けに特化したプログラミング教育の教員養成プログラム「SteP(ステップ)」を開始することを発表した。
iTeachers TVは2021年6月30日、教育ICT実践プレゼンテーション特別編を公開した。4月にオンライン開催した「iTeachersカンファレンス2021」のプレゼンテーションを3回にわたって紹介する。
家庭学習におけるデジタル端末の活用について、小中学生の保護者の63.0%が肯定的に考えていることが、光村図書出版が2021年6月30日に発表した調査結果より明らかとなった。
JALグループのIT中核会社であるJALインフォテックは2021年7月より、小学校向け次世代教育プログラム「JIT STEAM EDU」の提供を開始する。7月6日に東京都港区立芝浦小学校にてプログラムを実施し、以降、希望する小学校へ順次拡大していくという。
東進オンライン学校は2021年7月1日より、小・中学生の有料会員向けに提供するサービスを拡充し、入会受付を再開する。これにあわせて、7月に新規入会した生徒を対象に、夏の特別授業の提供と受講料割引の2つの入会特典が付くキャンペーンを展開する。
教育コンサルティングを手がけるグローバルスカイ・エデュケーションは、アップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアックが開発したプログラミング教育プラットフォーム「Woz ED」を、2021年7月1日より日本で初展開する。
コエテコ byGMOと船井総合研究所は2021年6月23日、「2021年子供向けプログラミング教育市場調査」の結果を発表した。2021年の子供向けプログラミング教育市場は、コロナ禍でも125%成長の175億円となり、2025年には400億円規模の市場になると予測している。
メイツは2021年6月23日、学習プラットフォーム「aim@(エイム アット)」と、スタディプラスが提供する「Studyplus for School」との提携を発表した。「aim@」での生徒の学習履歴が、自動で「Studyplus for School」に記録されるようになる。
Skyは、タブレット端末に対応した学習活動ソフトウェア「SKYMENU Class 2021」とコンピュータ教室での学習活動をサポートするソフトウェア「SKYMENU Pro 2021」を2021年7月に発売する。いずれもオープン価格。
ICT CONNECT 21は2021年6月24日、2021年度定時総会を開催する。今回は特別企画として、第2部に「GIGAスクール構想」講演&シンポジウムを開催し、オンラインで配信する。視聴申込はWebサイトにて受け付けている。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年6月21日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第32回の配信を公開した。合同会社MAZDA Incredible Lab CEOの松田孝氏をゲストに迎え、ICT教育やGIGAスクール構想への思いに迫る。
政府の経済財政諮問会議は2021年6月18日、「経済財政運営と改革の基本方針2021(骨太方針2021)」を閣議決定した。中学校への35人学級導入の検討、災害時等にオンライン教育に移行できる態勢を年内に全国で整えること等を盛り込んでいる。
青少年科学技術振興会FIRST Japanとレゴエデュケーションは、国際ロボット競技会「FIRST LEGO League(FLL)」の参加支援プログラム「FLL学校チャレンジ」への参加を希望する小中学校を全国から募集する。
STEAM Sports Laboratoryは2021年6月16日、大分県とスポーツを起点とするSTEAM教材である「STEAM Sports」プログラムの高等学校への導入に関する契約を締結したと発表した。タグラグビー、バスケットボール、野球のSTEAMプログラムを体育や部活動向けに導入する。