大学入試センターは2019年12月6日、2020年度(令和2年度)大学入試センター試験の確定志願者数と利用大学・短期大学数を発表した。志願者数は55万7,698人で、前年度より1万9,132人減少した。現役志願率は、前年度より0.7ポイント減の43.3%。利用大学数は過去最多の858校。
学研プラスは、学研プライムゼミで冬期直前期に難関大志望者がやるべき講座をまとめた「冬期直前特訓パック」の配信を開始した。センター試験対策11講座と、国公立二次・私大対策18講座。苦手克服にも、総仕上げにも活用できる。
Z会グループの首都圏における個別指導教室「Z会東大個別指導教室プレアデス」は2019年2月8日、「東大入試まで“残り17日”の過ごし方~文系編~」を公開した。点数の伸びしろは地歴にあり、出題形式に慣れるため過去問演習を重ねることが大切だという。
Z会グループの首都圏における個別指導教室「Z会東大個別指導教室プレアデス」は2019年2月8日、現役東大生講師による「『残り17日』の過ごし方~理系編~」を公開した。得点力向上のカギは理科の総復習で、数学は完答する題数の目標を立てることが大切だという。
医系予備校進学塾ビッグバンは2019年2月9日から3月5日、東京お茶の水校・大阪梅田校・大阪南校で私立医学部後期入試対策講座を実施する。実施大学は、後期試験を行う埼玉医科大学、大阪医科大学など8校。受講料は無料。受講予約は電話にて受け付けている。
精密部品メーカーのキャステムから、滞空時間のギネス世界記録を樹立したした、アルミ青銅製の合格祈願お守り「青々銅々」が発売された。価格は1,006円(税込み)。
2019年1月20日、午後5時40分をもって2019年度(平成31年度)大学入試センター試験の全教科・科目試験が終了する(一部、繰下げ試験場を除く)。受験生が今後行う自己採点に備え、大手予備校の自己採点サービスを紹介する。
2019年1月19日と20日に実施される2019年度(平成31年)大学入試センター試験。大手予備校や新聞社などでは、受験生向けに解答や解説、難易度、予想平均点などの速報情報や自己採点機能を即日公開する。試験後の受験生に役立つ情報をまとめた。
埼玉県は2019年1月17日、2019年度(平成31年度)埼玉県私立高校入試の中間応募状況を公表した。1月11日午後5時時点の応募状況によると、募集人員1万4,689人に対し、応募者数は5万7,094人、平均倍率は3.89倍であった。
いよいよ、本番を迎える2019年度(平成31年度)大学入試センター試験。大手予備校や新聞社などは、受験生向けに試験直後から、正答・配点や解説、難易度、予想平均点などの情報を速報し、合否判定ツールなどを提供する。試験を終えた受験生に役立つ情報をまとめた。
センター試験を直前に控え、文部科学省と大学入試センターは「平成31年度大学入試センター試験受験者の皆様へ」と題した案内をWebサイトに掲載した。交通機関の遅延・運休などへの対処法を伝え、時間に余裕を持って試験場に向かうよう呼び掛けている。
キットカットを販売するネスレ日本とヤフーは、2019年1月19日と20日に行われる大学入試センター試験の受験生を応援するべく、受験生を試験会場正門前まで迷わず案内するサービス「サクラサク ルートナビ」を提供している。全国9都市・150以上の会場正門まで完全ナビする。
Z会はセンター試験を前に、東大・京大志望者に向けた「受験直前!Z会 東大・京大対策サイト」を公開している。東大・京大それぞれの科目別入試直前アドバイスや、限られた時間を効果的に使うための直前期の学習法などを詳しく紹介している。
朝日学生新聞社は2018年12月26日、入試の直前対策に役立つ「時事問題対策のポイント 2019年度版」のKindle版(電子書籍)を発売した。「朝日小学生新聞」「朝日中高生新聞」で扱ったニュースの中から精選した問題を収録した1冊。価格は700円(税別)。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年12月14日、2019年度入試直前動向を発表した。旧帝大を中心とした国立難関10大学の前期日程について、北海道大、東京工業大、一橋大では志望者が増加しているが、東北大、京都大などでは志望者が減少している。
河合塾は2018年12月24日、東大志望の高校3年生を対象とした「ココから攻める!東大現役合格ゼミ 第2弾」を開催する。会場は河合塾本郷校。「英語」「理類数学」「文類数学」と3科目の講座を開催するほか、東大入試情報ガイダンスも実施する。参加は無料。