原発事故の避難家族、高速道路無料措置1年延長…国交省
国土交通省は、福島第一原発事故による母子避難者に対する高速道路の無料措置の期間を、2024年3月31日まで延長すると発表した。
大雪予報「不要不急な外出控えて」国交省が緊急発表
国土交通省は、1月24日から26日頃にかけて日本の上空に今冬一番の強い寒気が流れ込み、大雪や積雪によって、車両の立ち往生の発生が見込まれることから、大雪の場合の不要不急の外出を控える呼びかけを緊急発表した。
受験生が新型コロナ濃厚接触に…国交省、タクシー特例措置
国土交通省は、受験生が受験日直前に新型コロナウイルスの濃厚接触者となった場合の移動手段を確保するため、一定の条件下でタクシーを利用可能とするための特例制度を設ける。
記録を残す「交通事故被害者ノート」支援制度の認知向上
国土交通省は、交通事故被害者本人や家族・遺族が事故概要の記録を残すことや、警察、自治体、民間被害者支援団体で行われている支援制度を知ってもらうことなどを目的とする「交通事故被害者ノート」を作成し、配布開始した。
首都高速、料金改定で長距離利用減…交通量は増加
国土交通省は、今年4月の首都高速道路料金改定から半年後の交通状況を調査し、結果をまとめた。
送迎バスの子供置き去り防止…国交省、ガイドライン作成
国土交通省は、ヒューマンエラーなどによる送迎バスへの子ども置き去り防止を支援する安全装置のガイドラインを作成する。
大阪・関西万博の特別仕様ナンバープレート10/24より交付
国土交通省は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開催を記念した特別仕様ナンバープレートを10月24日から交付開始する。同省が9月9日に発表した。
小田急・西武・神戸電鉄バリアフリー転嫁…小田急は子供用IC運賃に加算せず
小田急電鉄(小田急)は8月4日、「鉄道駅バリアフリー制度」を活用した運賃転嫁を国土交通省に届け出たと発表した。2023年3月頃に実施する予定。
プレママ向けにチャイルドシート安全情報を拡充…ninaru
国土交通省は7月22日、チャイルドシートの安全性評価の最新の結果を、多くの妊婦=プレママが利用している情報アプリ「ninaru」(ニナル)に内容を充実して配信すると発表した。
【夏休み2022】こども霞が関見学デー…国交省はオンラインと実地
国土交通省は、8月3、4日に「こども霞が関見学デー」を実地とオンラインで開催する。今回は「冒険!発見!国土交通省!!」をテーマに、国土交通省に楽しくふれてもらう見学プログラムの実施を目指す。
踏切道路のバリアフリーガイドライン改定…国交省
国土交通省は6月9日、踏切道での安全対策を強化するため「道路の移動等円滑化に関するガイドライン」を改定したと発表した。
ハローキティが緊急を知らせる「LED非常信号灯」発炎筒代用
緊急事に危険・障害物の存在を知らせる発炎筒の代用品として使用できる「LED非常信号灯」に、初のキャラクター商品として「ハローキティ非常信号灯」が登場。サンリオオンラインショップ本店ほかにて販売中で、累計出荷数1000万本を突破する人気商品となっている。
通学路の危険個所、全国7万6千か所で要対策
文部科学省は、2021年6月に千葉県八街市で小学生の列にトラックが衝突し5名が死傷した事故を受け、全国の通学路の点検を実施。対策が必要な個所は全国7万6,404か所で、このうち教育委員会・学校による対策が必要な個所は3万7,862か所であることを2022年3月4日公表した。
都立高入試の入学願書取下げ手続日に2/14を追加…大雪警戒
東京都教育委員会は2022年2月9日、令和4年度都立高校入学者選抜の第一次募集・分割前期募集における入学願書の取下げ手続日を2月10日午前9時~午後3時と2月14日午前9時~正午に変更。入学願書再提出は、2月14日午前9時~午後3時に時間を延長した。
スズキ「エスクード」取扱説明書のチャイルドシート適合表に不備
スズキは2月3日、『エスクード』の取扱説明書においてチャイルドシート適合表に不備があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年9月23日~2021年9月16日に製造された1万5854台。
職場見学・体験等「春の技術×国家公務員仕事OPEN」2月
人事院は2022年2月24日と25日、技術系の国家公務員が活躍する職場を直接訪問し、実際の仕事の見学・体験等ができるイベント「春の技術×国家公務員仕事OPEN」を開催する。

