日本英語検定協会(英検協会)は11月5日、2016年度TEAP試験日程を発表した。TEAPは「大学教育レベルにふさわしい英語力」を測るテストで、2016年度は7月24日、9月25日、11月20日の3回開催する。
立教大学は10月9日、2016年度より、学生の海外留学を経済的に支援することを目的とした「立教大学グローバル奨学金」を新設すると発表した。返済の必要がない給付型奨学金で、立教大学が実施するすべての留学プログラムに参加する学生を対象に給付を行うという。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月8日、「グローバル教育に力を入れている大学ランキング」を発表した。1位には、「国際教養大学」が断トツトップで選ばれた。上位10校のうち、8校が私立大学であった。
リクルートマーケティングパートナーズは、全国の国公立・私立大学63校の総長・学長をはじめとするトップ層が自校の教育と今後の戦略を語る「大学の約束2015-2016」を刊行した。
タイムカプセルとタイズブリックが共同開発した、東京六大学野球公認のスマートフォンアプリ「TOKYOROCKS!2015」は、秋期リーグの開幕に向けてアップデートし選手をテーマにしたデジタルカード24種を追加、配信開始した。
立教大学は、2015年8月30日に岩手県陸前高田市の小学生バレーボール7チームを対象に、同大学の男子バレーボール部と女子バレーボール部が「バレーボール教室」を開催すると発表した。
立教大学とピジョンは、「育ち応援シューズ」の新モデルとして、共同開発したベビーシューズ「そだちおうえんシューズ」を8月17日に発売した。サイズは11.0cmから15.5cmまで、価格は4,752円(税込)となっている。
宇宙について大学で研究をしたい中・高生対象の進学説明会「宇宙へのいざない~宇宙を学べる大学進学説明会~」が、8月29日に立教大学で開催される。
立教大学異文化コミュニケーション学部は、英語で学部専門科目の卒業要件単位を修得するコース「Dual Language Pathway」(DLP)を2016年度に新設する。DLPは2015年秋に新たに実施される「国際コース選抜入試」に合格した学生が主な対象となる。
日本英語検定協会は、2015年度第2回TEAPの申込受付を開始した。試験日は9月13日で、札幌、東京、名古屋、大阪など全国11都市で実施する。上智大学や立教大学、中央大学など、TEAP利用入試を採用する大学が増えており、Webサイトで一覧にして公開している。
日本英語検定協会は、2015年度第1回実施の「TEAP(ティープ)」が前年度同回と比較して志願者数が162%と増員したことを発表した。4技能型アカデミック英語能力判定試験として大学入試で採用されるなど、高い関心が寄せられているようだ。
朝日新聞は7月12日、小中学生の親子400組を招待するスポーツチャレンジ体験教室「チャレンジA」を、立教大学池袋キャンパスで開催する。対象は小学3年生から中学生までの子どもと保護者で、参加費は無料。
日本英語検定協会は、2015年度第1回TEAPの申込受付を開始した。試験日は7月19日で札幌、東京、名古屋、大阪など全国11都市で実施する。昨年度は上智大学でTEAP利用入試を採用。今年度から入試で採用する大学が増え、Webサイトでは一覧にして公開している。
立教大学と日本英語検定協会は6月6日、高校生や保護者などを対象に、「新入試 グローバル方式を知ろう!」と題した進学ガイダンスを開催する。新入試の最新情報が提供されるほか、東進ハイスクール英語講師 安河内哲也氏がTEAP勉強法を伝授する。
立教大学は4月8日、全学的な国際化戦略「Rikkyo Global 24」の内容を紹介する動画を公開した。創立150周年を迎える2024年までの具体的な目標について、視覚的にわかりやすくまとめ、紹介している。
立教大学と埼玉大学は3月18日、教育・研究資源の相互活用などを目的に相互協力・連携協定を締結した。同じ埼玉県にキャンパスを置く大学として、資料の共同利用、事業の共同開催などに取り組むほか、大学院間の単位互換制度なども検討していく。