代々木ゼミナールは6月26日、早慶とGMARCHの入試特別ガイダンスを開催する。高校生と保護者などを対象に、最新入試動向や代ゼミ講師による学習法アドバイスなどを伝授する。参加費は無料で、6月24日まで事前申込みを受け付けている。
インテリジェンスが運営するアルバイト求人情報サービス「an」が、関東・関西・東海地域の12大学の学生と連携して制作した「an」新入生マガジンを4月27日より対象大学周辺で順次配布している。学生目線で新入生のキャンパスライフをサポートする新生活に役立つ一冊だ。
熊本地震を受け、多くの大学が被災した在学生への支援を表明している。これから入学を希望する受験生に対しての措置を講じる大学もあり、同志社大学や早稲田大学では、災害救助法適用地域にて被災した受験生に対して、入学試験の検定料免除などを行う。
駿台予備学校・現役フロンティアでは、東大・京大などをめざす難関コースから基礎コースまで、すべてのコースの無料公開体験授業を実施している。会場は、首都圏・関西・札幌・仙台・東海・広島・福岡の駿台校舎。受講には事前に申込みが必要。
立教大学観光学部とJTBグローバルマーケティング&トラベルは3月14日、外国人旅行者向けの訪日旅行(インバウンド)商品を共同企画したと発表した。「日本の人気お土産ツアー 食品サンプル作りとおもしろ消しゴム工場見学」と題して商品化し、4月から実施する。
立教大学は3月19日、池袋キャンパスにてスーパーグローバルハイスクール(SGH)指定校教職員を対象とした「グローバル教育高大連携研究会」を開催する。研究会では、アクティブ・ラーニングの効果的な実践法をテーマに情報共有や意見交換を行う。
河合塾は2月23日、最新の主要私立大学志願状況をKei-Netに掲載した。主要な大学の2月入試志願者数がほぼ出揃った2月22日時点での志願者集計から、2016年度入試を分析。難関大の志願者は増加傾向にあり、特に早稲田大学は9年ぶりの増加となった。
東進は2月14日までに特設サイト「大学入試解答速報2016」において、早稲田大学の入試問題と解答速報の掲載を開始した。2月15日午前10時現在、国際教養学部と文化構想学部の情報を公開している。
昨今は関東ではMARCH(あるいはGMARCH)や日東駒専、関西では関関同立や産近甲龍など、入試難易度などによる括りが多く用いられており、親の世代には馴染みのない名称もある。
東進は2月6日、特設サイト「大学入試解答速報2016」で立教大学の問題と解答速報の掲載を開始した。東進は今後、2月11日に慶應義塾大学、2月13日に早稲田大学を公開予定。
オウチーノ総研は1月19日、「2015年、人気の高かった駅・沿線ランキング(賃貸/首都圏編)」を公表した。首都圏の人気駅は1位「荻窪」、2位「目黒」、3位「武蔵小杉」、沿線ランキングは1位「JR中央線」、2位「JR山手線」、3位「JR総武線」という結果であった。
文部科学省は12月25日、平成28年度の法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラムの審査結果を公表した。配分率のトップは早稲田大学の145%で、東京大学135%と続いた。一方、北海学園、駒澤、近畿、西南学院の4大学は初の配分率0%となった。
大学通信が運営する携帯サイト「教育総合研究所」は11月26日、生徒に人気がある大学ランキングを発表した。進学校の生徒が選んだ1位は「明治大学」、2位に「早稲田大学」が続き、5位まで私立大学だった。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は11月19日、「生徒に勧めたい大学ランキング(私立編)」を発表した。1位は「慶應義塾大学」、2位は「早稲田大学」で、トップ2校が3位以下に大差をつけ、高い評価を得た。
英語力を「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能で測定するTEAP(アカデミック英語能力判定試験)。上智大学と日本英語検定協会が共同で開発した英語テストで、2015年度は上智大学の全学部全学科でTEAP利用型入試を導入した。2016年度は青山学院大学などでも導入される。
立教大学は11月6日、2016年度入学を志望する首都圏1都3県以外の高等学校等出身者を対象とした返済不要の給付型「自由の学府奨学金」の募集要項を公表した。採用候補者数は約500名。申請期間は2016年1月6日~1月26日となっている。