立教大学法学部は2022年度より、法律の観点から外国企業との取引のための交渉や、紛争の予防・解決に向けた考え方について学び、国際舞台で通用する法知識とセンスを磨く「グローバルコース」を国際ビジネス法学科内に設ける。
立教大学経営学部は2021年1月9日、授業を体感できる「立教経営1day Passport2020」をオンラインで開催する。参加費は無料。学部紹介のほか、経営学部生が受講しているプログラムを体験できる。
立教大学キャリアセンターは2020年11月20日、高校生を対象としたキャリア教育プログラム「納得のいく進路ってなんだろう?~キャリアから考える学部選択とこれからの高校生活~」をYouTubeライブで開催する。
ライトハウスは、帰国生、海外在住の高校生・受験生などを対象とした「日本の大学説明会 2020秋」をオンラインにて12月3日まで開催する。参加大学は九州大学、慶應義塾大学、青山学院大学など18大学。参加無料。
旺文社教育情報センターは2020年9月29日、2020年一般入試で英語の外部検定(外検)を利用した大学に対し、実際に受験生が利用した外検を調査した結果を発表。英検を利用した大学の約8割で、英検利用者が8割以上にのぼることが明らかになった。
双方向・対話型科目のオンライン授業満足度が昨年(2019年)の対面授業を上回ったことが、立教大学経営学部のデータアナリティクスラボが2020年9月3日に発表した調査結果より明らかとなった。
東京12大学広報連絡協議会は2020年8月1日~2日、「東京12大学 Live 説明会」を開催する。東京にある12の大学がライブ配信という形で、教育・研究内容、校風、特色、入学試験などについて、魅力を語り合うトークイベント。
立教大学は2020年7月20日、立教学院と立教女学院の相互協力・連携協定締結および定員に関する合意について公表した。定員に関しては、立教女学院短期大学の廃止に際し、立教大学の収容定員を1,200人増加させることを合意した。
早稲田大学は2020年7月15日、秋学期はオンライン授業を基本とし教室での授業を一部再開することを公表。一橋大学も秋冬学期から一部の授業を対面授業として再開する。一方、明治大学は一部の授業を対面で実施していたが、首都圏の感染者拡大から対面授業を中止している。
リクルートマーケティングパートナーズは2020年7月16日、「進学ブランド力調査2020」の結果を発表した。「高校生が志願したい大学」は、関東エリアで「明治大学」が4年ぶりの1位。東海エリアは「名城大学」、関西エリアは「関西大学」が1位となった。
立教大学は2020年7月17日、受験生およびその保護者、高校教員などを対象に、パソコンやスマートフォンで自宅などから参加できる視聴者参加型のオンライン大学説明会を初めて開催する。参加無料。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年7月9日、2021年度入試情報に「入試変更点」と「新設大学・増設大学・学科一覧」の最新情報を掲載した。2021年度入試では、東京学芸大学が国際バカロレア選抜、一橋大学がインターネット出願を導入する。
新型コロナウイルスの影響で、各大学のオープンキャンパスや相談会は中止となっているが、オンラインを利用して行う大学が増えている。明治大学はオンラインによる相談会、立教大学と青山学院大学はオープンキャンパスを実施する。
立教大学経営学部の中原淳研究室が2020年5月31日に公開した「オンライン面接の実態に関する調査」の報告書によると、「その会社で働くイメージの向上ができた」と答えた学生は対面面接に比べ35.1ポイント減少するなど、オンライン就活の課題と可能性が明らかになった。
慶應義塾大学は2020年6月3日、「ガイドブック2021」を公開。立教大学や明治大学も、2021年度入試の大学案内用のパンフレットをWebサイトで公開し、学部の特徴や入試方法などの情報を紹介している。
大学通信は2020年6月1日、青山学院大学・立教大学・早稲田大学によるオンラインの合同説明会を開催する。3大学の入試担当が出演し、大学内容や入試概要の説明、質問コーナーを実施する。