大学通信は2020年6月1日、青山学院大学・立教大学・早稲田大学によるオンラインの合同説明会を開催する。3大学の入試担当が出演し、大学内容や入試概要の説明、質問コーナーを実施する。
早稲田大学は2020年4月24日、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う学生への緊急支援として総額5億円の支援を決定した。立教大学は総額10億円規模の支援策を決め、慶應義塾大学はオンライン授業の環境支援制度の申込みを開始した。
毎日新聞出版は、2020年4月7日発売のサンデー毎日(2020年4月19日号・450円)で「全国3,388高校 有名182大学合格者数」を特集する。東京大学や京都大学など、難関大学の合格者数を紹介している。
立教大学は2020年3月16日、経営学部の客員教授に元サッカー日本代表の中田英寿氏の就任が決まったと発表した。全国をめぐって日本の良さを世界に発信し続ける活動を生かし、2020年度秋学期から「日本文化の世界戦略」をテーマにした講義を担当する。
2020年3月9日発売の週刊ダイヤモンド(3月14日号・730円)の特集は、「入学者の5割!大推薦時代到来!MARCH 関関同立」。東のMARCH(明治・青山・立教・中央・法政)や西の関関同立にAOや推薦入試で合格する方法を紹介している。
2021年卒の就活生が選ぶ注目企業ランキング1位は、東大生が「野村総合研究所」、京大生が「関西電力」であることが、オープンワークが発表した調査結果より明らかになった。早慶学生とMARCH学生のランキングでは、いずれも「アクセンチュア」が1位だった。
立教大学は2020年2月29日、立教大学生、教職員、校友、一般を対象に、立教大学外国語教育研究センター開設記念シンポジウム「グローバル社会で生き抜く力を育てる外国語教育」を池袋キャンパスで開催する。事前申込不要、参加無料。
レッツエンジョイ東京は2019年12月21日、関東首都圏の学園祭ナンバーワンを決定するコンテスト「学園祭グランプリ2019」の最終審査会を行った。1位(MVP)は立教大学 池袋キャンパスの「The 35th St. Paul's Festival」だった。
2020年を迎え、各大学の総長・学長らが大学のWebサイトで新年のあいさつを公開している。創立記念事業を予定している大学では、事業に向け新たな決意を述べている。
Kei-Netは、大学入学共通テストや英語資格・検定試験の利用についてなど、2021年度入試に関する予告をWebサイトで公開する大学を一覧にした。国公立、私立大学を地域ごとにまとめ、大学の情報が記載されているページにリンクしている。
Samurai Swordは2019年12月9日、「大学生専用の匿名相談アプリ ― キャンパスボード」の提供を開始した。対応端末は、iOS9.0以上のiPhoneおよびAndroid OS4.1以上のAndroid端末。価格は無料。App StoreもしくはGoogle Playよりダウンロードできる。
立教大学は2019年12月7日、2021年度入試において、大学入学共通テスト「国語」の記述式問題の活用を見送ることを公表した。共通テストについては、共同会派による記述式試験中止法案が提出されるなど、中止を求める動きもみられる。
大学受験の前に奨学金の給付が確約できる「入学前予約型給付奨学金」が増えてきている。申請締切は9月から11月ごろが主流で、早めの準備が欠かせないが、中には受験直前まで可能な大学もある。2020年1月まで申請を受け付けている4校の奨学金をピックアップして紹介する。
立教大学は2019年11月25日、2021年度一般選抜の変更点を公表した。「英語」科目は外部試験を全面的に導入し、英語の独自試験を廃止する。一般入試は全学部日程を5試験日実施し、受験機会は最大2回から5回に増加する。
街にはイルミネーションの明かりが灯る季節になった。大学のキャンパスでも趣向を凝らしたイルミネーションが彩っている。昼間に行われるオープンキャンパスで見る学内とはまた違った雰囲気を味わえそうだ。都内を中心に輝きを楽しめる大学を紹介する。
秋は大学の学園祭シーズン。模擬店やイベントなど、趣向をこらした楽しい企画が各大学で繰り広げられる。受験生や高校生にとっては、キャンパスを訪れ、大学の雰囲気を知ることができる貴重な機会でもある。首都圏14大学の学園祭をピックアップする。