トヨタのミニバン「NOAH」とJTB「旅いく」サイトのコラボレーションで実現した「ナイス好奇心!ツアー」が、7月から9月まで全国各地で行われる。自然や宇宙などをテーマに10コースあり、子どもの疑問や好奇心を家族で調べに出向き、さまざまな体験をすることができる。
大阪府は、大学生が観光まちづくりプランを競い合う「大学生観光まちづくりコンテスト2013」に大阪観光局とともに協力、同コンテストに参加する学生チームの募集を5月20日より開始する。
JTBワールドバケーションズは、ベネッセコーポレーションと共同開発した「英語&異文化体験プログラム」を、2013年夏休みの家族向け海外旅行商品「わいわいファミリーシリーズ」に組み込み、4月12日より販売を開始した。
JTBグループのJTBコーポレートセールスは、ロシアのソチで開催される「第22回オリンピック冬季競技大会」の応援ツアー全20コースを3月下旬から発売する。
小学生が気象について体験しながら学ぶイベント「山内豊太郎さんとお天気を学ぼう!」が2月23日、日本工業大学で開かれる。ペットボトルを使った「雲作り実験」や超高電圧研究センターでの落雷実験見学など、実際に見たり触れたりしながら気象について楽しく知識を深める。
JTBが発表した年末年始の旅行動向によると、総旅行人数が6年ぶりに3000万人台になる見通しを発表した。
JTBグループのクルーズ旅行専門店PTSクルーズデスクでは、世界遺産の小笠原へのチャータークルーズ船を利用した初の子ども専用商品「小笠原洋上こども探検隊」を、10月18日より発売する。2013年の春休みを利用した6日間のコースとなる。
市新教育グループは、10月21日に親子日帰り体験プログラム「キッズフィールド」を開催、応募者を募集している。内容は、山梨県にあるサントリーの天然水工場と、ワイン工場を親子で見学するバスツアー、年長から小学6年生までの子どもを募集鵜している。
JTBグループでeコマース事業を手がけるi.JTBは、「受験生の宿 受験生専用プラン」の予約を開始した。受験生の宿は、ベストコンディションで受験当日を迎えるための受験生専用宿泊プラン。
JTBグループのeコマース事業を行うi.JTBが運営する国内旅行予約サイト「るるぶトラベル」は、「受験に便利な宿・ホテル特集」をリリース。自宅から離れて受験する子どもたちがベストコンディションで受験に臨めるサービスを提供する。
JTBグループでe-コマース事業を担う i.JTBが運営する海外旅行予約サイト「トルノス」では、2012年9月の航空券予約実績に基づき、人気都市ランキングをまとめた。人気都市1位はソウル、方面別では女性にヨーロッパが、男性にはアジアが人気だ。
JTB法人東京は、公益社団法人危機管理協会と連携し、学校向けに、災害発生により帰宅できなくなることを想定して行う、学校宿泊型の防災訓練プログラム「いのちの体験教室@学校」の販売を9月3日より開始した。費用は1名4,800円から。
明治大学黒川農場とJTB法人東京は、9月から11月、全3回の親子向け農業体験プログラムを共同で企画する。大学教員や学生と一緒に、トマトの定植や栽培管理、畑での葉物野菜の種まき、収穫などの農作業や、最先端施設の見学や実験、黒川農場の収穫物の販売などが体験できる。
JTBは、ウェッブサイト「JTB旅のアンケート」で、東京や東京周辺の観光に関するアンケート調査を6月に実施し、6201人から回答を得て調査結果をまとめた。
京急電鉄とJTB法人東京は、夏休み期間中、三浦半島を舞台にした職業体験を新たに3プログラム企画し、「JTB旅いく×京急キッズクラブ~2012夏休み編~」と題して実施する。
観光人材育成事業の一環として、大学生が自ら構想した観光まちづくりプランを募集する「大学生観光まちづくりコンテスト2012」が、昨年に引き続き今年も開催される。