中高一貫・女子5校の大学合格実績2025…東大最多は桜蔭
志望校選びの指標にもなる大学合格実績。この記事では、中高一貫・女子御三家を含む5校(桜蔭・女子学院・雙葉・豊島岡女子・洗足)の進路状況を紹介する。東大・京大・一橋大など国公立15大学と、早慶上理など私立10大学の合格者数などを一覧にまとめている。
【大学受験2026】私立大の地方試験会場一覧…河合塾
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は2025年11月10日、2026年度入試情報に「私立大学地方試験会場一覧」を掲載した。東京理科大学や明治大学は札幌から福岡まで全国6か所、青山学院大学は全国3か所に地方試験会場を設ける。
学園祭キャラクター総選挙、投票受付中…名大が現在首位
マイナビ学生の窓口が主催する第11回「学園祭キャラクター総選挙」の投票受付が始まっている。2025年は名古屋大や中央大など全国48大学が参戦。無料会員登録後、11月末まで毎日投票できる。
箱根駅伝予選会、中央学院大がトップ…立教大は10位通過
第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)予選会が2025年10月18日に行われ、中央学院大学がトップ通過を果たした。一方、前年予選会で1位通過の立教大学は、エースの馬場選手が欠場する中、本選出場権を得られる最終10位で通過し、箱根路切符を掴んだ。
【大学受験2026】GMARCH「学園祭」まとめ
秋の行楽シーズンを迎え、週末ごとに多くの大学で学園祭が企画されている。今回は、大学群で「GMARCH」と呼ばれる首都圏の私立6大学の学園祭情報をまとめて紹介。毎年、受験者数が多い人気大学で、受験生には大学の雰囲気を体験できる良い機会となっている。
【大学受験2025】中央大 合格者数「高校別ランキング」TOP30は1都3県が独占
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から中央大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位に大宮開成、4位に立川、5位に桐蔭学園がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
志願者数が大きく伸びた大学、2位「日大」1位は?
ポップコーンが運営するメディア「大学パワーランキング」は、2025年度の志願者数大幅増加大学ランキングを発表した。甲南大学が前年比137%で1位となった。
高校生が志願したい大学・関東甲信越…2位は早稲田、1位は?
リクルート進学総研は2025年8月4日、高校生の「進学ブランド力調査2025」の調査結果を公表した。志願したい大学を7エリアで発表。関東甲信越1位は「明治大学」、2位は「早稲田大学」、3位は「立教大学」。男女別にみると、男子1位は「明治大学」、女子1位は「立教大学」だった。
関東私立大学のブランド力、早稲田がトップ…NPS調査
「みんなの声をもっと身近に」をビジョンに掲げるマーケティングアプリケーションズは、グループ会社のWOW WORLDとニューストリームと共同で、関東の私立大学7校の卒業生700名を対象に「大学ブランド力に関するNPS調査」を実施し、レポートを公開した。
首都圏の私大人気ランキング2025…受験者数・倍率・辞退率
2025年度大学入試の入試結果を振り返り、首都圏・私立大学の受験者数や実質倍率、入学辞退率などをまとめた。大学別にみると明治大学、東洋大学、法政大学は受験者数が前年度に引き続き10万人を超えた。実質倍率がもっとも高かったのは早稲田大学で、5.7倍だった。
【大学受験2027】中央大学経済学部、2学科体制へ再編
中央大学は、2027年4月に経済学部を2学科に再編することを予定していると2025年7月11日に発表した。新学科の定員は、経済学科が542名、社会経済学科が520名で、合計1,062名となる。再編前後で定員数(合計)は同じ。
麻布の大学合格実績2025、東大83人・早慶309人
麻布高等学校は2025年5月28日付けで、2025年度の大学合格者数を公表した。難関大の合格実績では、東京大学83人、京都大学20人、早稲田大学181人、慶應義塾大学128人など。東京大学合格者のうち、現役生は52人であった。
【大学受験2027】中央大「スポーツ情報学部」「情報農学部」新設へ
中央大学は2025年6月4日、次世代を拓く「行動する知性」を備えた人材養成を目指し、2027年4月に多摩キャンパスに「スポーツ情報学部(仮称)」と「情報農学部(仮称)」を開設予定であると発表した。Society5.0の時代に活躍できる知性と行動力を備えた人材の育成を図る。
国家公務員総合職の合格者、最多は東大171人…女子率は過去最高に
人事院は2025年5月30日、2025年度国家公務員採用総合職試験(春)の合格状況を発表した。合格者数トップは「東京大学」で171人、ついで「京都大学」112人、合格者の64.9%を国立大出身者が占めた。
全日本大学駅伝の関東地区選考会、中央大がトップ通過…東洋大は11秒差で出場逃す
「秩父宮賜杯 第57回全日本大学駅伝対校選手権大会」の関東地区選考会が2025年5月24日、レモンガススタジアム平塚で開かれた。1位中央大学、2位大東文化大学、3位順天堂大学など、7校が本大会への出場権を獲得した。8位の東洋大学は、7位と11秒差で18大会ぶりに出場を逃した。
全日本大学駅伝、選考会は生配信も…関東5/24・関西6/1
「秩父宮賜杯 第57回全日本大学駅伝対校選手権大会」に向けて、2025年5月24日に関東地区選考会、6月1日に関西地区選考会が開かれる。11月2日の大会出場切符を目指し、関東地区選考会には20校、関西地区選考会には12校が出場する。


