YMGは、2024年4月6・7日の名古屋A会場を皮切りに4月から6月、全国14都市15会場・全22メーカーの参加となる「合同ランドセル展示会」を開催する。各会場1,000種類近くのランドセルが集まり、最大会場では1,100種類のランドセルを展示、販売する。事前予約制。
RANAOSは2024年2月21日、環境にも子供の身体にも負荷をかけない新時代のランドセルNuLAND(ニューランド)が、「IAUD国際デザイン賞2023」プロダクト部門の銀賞を受賞したことを発表した。「どの子供も使いやすいランドセルを」という理念が評価されたという。
土屋鞄製造所が展開するブランド「grirose(グリローズ)」は、2024年2月14日より2025年度入学用ランドセルの販売を開始する。新シリーズ「カプリスシマー」2モデルと新色2モデルが登場し、全21モデルを販売。価格は7万4,000円から8万1,000円(税込)。
池田屋は2024年1月30日、一般的なランドセルの約半分という超軽量ボディが特長の、小学生のためのマルチなリュック「エアリュック」最新モデルの発売を発表した。好きな色のカブセを付ければ自分だけのアレンジも楽しめる。価格5万3,000円(税込)から。
タカアキが運営するランドセルブランド「Rikomon」は、リュックの機能性とランドセルの丈夫さを融合させた新世代のランドセル「リュッセル」をはじめとする、2025年4月入学向けモデルのランドセル注文受付を2024年2月1日より開始した。「リュッセル」は全10色展開、価格は4万1,800円(税込)より。
エルゴランセルは2024年2月1日、ランドセルブランド「ERGORANSEL」の2025年入学モデルの予約販売を開始したと発表した。価格は5万5,000円(税込)。公式オンラインストアにて予約できる。
セイバンは2023年12月21日、2025年度入学者向け「天使のはねランドセル展示会」を開催するにあたり事前予約を開始した。1枠60分。展示会は、2024年3月16日から9月1日にかけての土日および、5月5日と6日、全国15都道府県にて開催する。
日本トレンドリサーチは2023年9月12日、ララちゃんランドセルと共同で実施した「ランドセルの購入」に関するアンケート調査結果をサイト内にて公開した。ランドセルの色は、男の子「ブラック系」76.1%、女の子「レッド系」56.9%であることがわかった。
千葉県は2023年7月13日、ジモティーと学用品リユースに関する協定を締結したと発表した。ジモティーで、専用キーワード「#ちばリユースクール」を付けて不要な学用品を出品、再利用することで必要とする保護者の費用負担を軽減する。
Polimill(ポリミル)は、運営しているSNS「Surfvote」において「小学生はランドセルで通学すべきか?」というテーマで意見投票を募集し、結果を公表した。「義務でないことを通知すべき」「義務化すべき」が同率で20.4%となった。
ランドセル工業会は、2023年4月に小学校へ入学する児童をもつ親を対象にランドセルの購入に関する調査を実施し、その結果を発表した。ランドセルを選ぶ基準のトップ3は「カラー」「デザイン」「軽さ」となった。
静岡県浜松市の栄商会は2023年3月1日、水に浮くランドセル「ウクラン」の販売を開始した。万一の水難時にはランドセル自体が水に浮き、救命具として利用できるとして、防災関係者が注目しているという。
学研ステイフルは2023年5月1日、兵庫県のバッグメーカー、アートフィアーと協業し、漁網からアップサイクルした再生ナイロン生地で作る軽量多機能なランドセル型リュック「スクールリュック UMI」販売の仮予約を開始した。5月15日より予約を開始する。
工房系ランドセルメーカーの老舗・土屋鞄製造所は2023年4月19日、2024年度入学用ランドセル発売後1か月時点の人気カラーを発表した。売れ行きの良い色味1位は青・ネイビー系で、前年のランキング5位から浮上。約8割が赤・黒系以外を選び、ランドセルが「多色化」している。
大丸神戸店9階の特設会場で2023年4月19日~24日の期間、「2024年 ランドセルご予約会」が開催される。NASAのために開発された衝撃吸収材テンパーフォームを使用した地球NASAランドセル等を企画・販売する池田地球もイベントに参加する。
アークズは2023年3月31日より、フラップ部分が付け替えられる「自由なランドセル」をノロッカ公式Webサイトにて販売開始した。価格は4万6,200円(税込)。フラップ単体1万5,400円(税込)。重さ約890g。カラーはブラック、オリーブ、コヨーテ、ダークネイビー。