文部科学省は、「教育の質の向上-PISAから見る、できる国・頑張る国-」をテーマに、OECD/Japanセミナーを開催すると発表した。東京都千代田区の学術総合センターにて、6月28日(火)は全体会合として一般公開し、29日(水)は専門家会合として各国の学校関係者・行政担当者・研究者による意見交換等を行う。 平成22年12月にOECDから公表されたPISA2009調査結果を踏まえ、「学習成果の好成績国における教育改革の状況」「変化の激しい社会で必要な能力を身につけるためのカリキュラムや指導方法」「PISAの長期的なあり方」の3点を中心に議論するという。言語は英語だが、日英同時通訳がある。 同本セミナーは、OECD(経済協力開発機構)が実施する教育事業への協力の一環として、平成4年より実施しているもの。プログラム案によると、28日は9時30分~17時30分、29日は9時30分~16時で開催される予定だ。参加費は無料で、6月10日までにWebサイトのフォームから申込みが必要。◆教育の質の向上-PISAから見る、できる国・頑張る国- 平成23年6月28日(火):全体会合(定員400人) 平成23年6月29日(水):専門家会合(定員100人) 場所:学術総合センター(東京都千代田区) 申込み:Webサイトのフォームから
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