フィジーの高等学校「Ba Provincial Free Bird Institute」（以下、BPFBI）は12月10日に大阪にて、中学生・高校生とその保護者を対象に「フィジー高校留学説明会」を開催する。 BPFBIは、600人ほどの生徒が通う現地校の運営権を、フィジーで英語の語学学校を運営するFree Bird Instituteが取得し現在に至る。2010年以来、延べ195名の日本人中学生、高校生の留学生の受け入れ、「世界とつながる力を手に入れよう」をモットーに、フィジーという発展途上国で学び、将来的に世界に羽ばたいていけるグローバルな人材育成を行っているという。 BPFBIでは高校卒業資格が得られる正規留学（長期留学）と、短期留学のオープンキャンパス（1～12週間）の入学方法があり、毎年1月、5月、9月の学期始めに、随時、入学生の募集を行っている。また、夏休み、春休みのみの短期留学も可能だ。 説明会では、フィジー高校留学の特色や、フィジーの生活、滞在方法、サポート体制、留学後の進路などについて説明する。 参加費は無料だが、電話またはホームページからの事前予約が必要。◆フィジー高校留学説明会 日時：12月10日（土）15:00〜（約120分） 会場：三栄ムアビル2階（大阪市南船場3-8-7） 地下鉄心斎橋駅 1番出口より徒歩5分 対象：中学生・高校生とその保護者 受講料：無料 なお、17日および23日には、東京でも説明会が開催される予定だ。
