アサヒグループホールディングスは3月23日、小学生とその家族を対象とした「春休みサイエンス&エコ体験イベント」について発表した。大阪市北区の「アサヒ ラボ・ガーデン」で3月24日より順次開催する。 同イベントは、アサヒグループの社員が子どもたちに実験や工作などを通じて、科学の楽しさや環境の大切さを伝える春休みの特別イベント。3月24日の「アサヒの森の間伐材で工作しよう!」を皮切りに、全7テーマをのべ11回実施する。 内容は、ビールの包装に使用されるダンボールの循環利用として、同社ダンボールを使用した工作サッカーボールづくりや、身近なペットボトルを使っての顕微鏡を作りなど、さまざまなチャレンジが体験できる。 参加費は無料、「アサヒ ラボ・ガーデン」のホームページから申し込みを受け付けている。◆春休みサイエンス&エコ体験イベント実施日:3月24日(土)・25日(日)・27日(火)・28日(水)・30日(金)・31日(土) 、4月1日(日)対象:小学生とその保護者(一部イベントは学年の指定あり)参加費:無料申込方法:アサヒ ラボ・ガーデンのホームページより[プログラム]・アサヒの森の間伐材で工作しよう!・ダンボールでサッカーボールをつくろう!・手作り顕微鏡で身近なものを見てみよう・三ツ矢サイダーエコ教室・親子で楽しくビタミン教室・サトウキビから砂糖とバイオエタノールをつくってみよう!・粉ミルクの空き缶を使っていろんなモノをつくってみよう!