レコチョクが、ユーザー投票による「BEST春うたランキング」を発表した。投票期間は3月6日から20日。1,468名の回答を集計した。 暖かい春の日が待ち遠しい今日この頃。レコチョクがユーザーにお気に入りの「春うた」を聞いたところ、最も支持を集めたのは、2011年2月リリースのmiwa「春になったら」となった。同曲には「出会いと別れの季節。悩んだり、迷ったり、そんなことも吹き飛ばすくらい前向きになれる曲(18歳・女性)」、「春のウキウキした気持ちを醸し出している曲!新しい生活や恋の明るい応援歌のようで、好きです(17歳・女性)」など、前向きな歌詞と春らしいポップなメロディに共感の声が寄せられた。 2位には、コブクロの代表曲「桜」がランクイン。「毎年、春の足音が聞こえたらこの曲を着うたに変えます。自分自身と家族、友人達への春のスタートの応援歌です(50歳・女性)」など、定番の桜ソングだけに幅広い年齢層から支持が集まった。3位にはケツメイシ「さくら」、4位にはいきものがかり「SAKURA」がランクイン。全体的に“春=桜”のイメージが強いことがうかがえる結果となった。■BEST春うたランキング1位:「春になったら」miwa2位:「桜」コブクロ3位:「さくら」ケツメイシ4位:「SAKURA」いきものがかり5位:「春を待ちわびて」GReeeeN