日本経済新聞社は、「大学改革とグローバル人材の育成」をテーマとしたシンポジウムを7月31日、一橋講堂(東京都千代田区)で開催する。 東大の秋入学提案を機に大学改革の動きが加速。一方、企業の間には、大学が国際競争を戦えるグローバル人材やリーダーの育成といった時代の要請に十分に応えていないとの危機感も広がっている。 シンポジウムでは、教育制度の改革や各大学の生き残りをかけた様々な試みを人材育成、経済活性化にどうつなげるかを討論。大学、企業などの関係者を招き、それぞれの立場から大学の役割、課題を改めて議論、点検し、具体策など新たな可能性を探る。◆大学改革とグローバル人材の育成日時:7月31日(火)13:30〜16:30会場:一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2階)ゲスト:清家 篤氏(慶応義塾長)川村 隆氏(日立製作所会長/経団連副会長)山内 進氏(一橋大学長)山田 信博氏(筑波大学長)池上 彰氏(ジャーナリスト)募集人数:500人締切:7月18日(水)参加費:無料(応募者多数の場合は抽選)申込方法:日経ウェブサイトより申し込み