【高校野球】6日目の日程が終了、神村学園が智弁和歌山に競り勝つ

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 第94回全国高校野球選手権大会は8月8日より阪神甲子園球場で開催されており、大会6日目は、2回戦4試合が行われた。8年連続出場を達成している智弁和歌山は、鹿児島の神村学園に1点差で破れ、初戦敗退となった。

 第1試合の神村学園(鹿児島)と智弁和歌山(和歌山)の一戦は、序盤に3点を奪った神村学園に智弁和歌山は追いつけず初戦敗退。4回裏に2点を返し、7回、8回と走者を出すが併殺。1点差を守りきった神村学園が大会最多の8年連続出場校に競り勝った。神村学園は、大会10日目に光星学院(青森)と対戦する。

 第2試合も接戦。センバツで8強入りした鳴門(徳島)と18年ぶりの出場となった済々黌(熊本)の一戦は、済々黌の2年生エース大竹投手が活躍。4安打無四球9奪三振と鳴門を1点に抑え完投した。鳴門は、センバツに続く初戦突破はならなかった。

 センバツ優勝校の大阪桐蔭(大阪)は、第3試合に木更津総合(千葉)と対戦。1回の表の大阪桐蔭は無死満塁のチャンスにしっかり3点先制。木更津総合も2回裏にソロ本塁打で1点返すが、大阪桐蔭の4回、5回、6回の連続得点で差を広げられる。エース藤浪投手の14奪三振の好投もあり大阪桐蔭は快勝。大会10日目に済々黌と対戦する予定。

 第4試合には、新潟明訓(新潟)と県岐阜商(岐阜)が対戦。試合は、新潟明訓が犠打や相手のエラーで得点を重ね6-1と快勝。県岐阜商も7回に高橋選手の本塁打で1点返したが、追加点を奪えなかった。8安打と打線は悪くなかっただけに悔やまれる。

 8月14日(火)の大会7日目では、初出場の松阪(三重)と倉敷商(岡山)の一戦が注目。第3試合からは、今大会2試合目となる福井工福井、飯塚、仙台育英が登場する。初戦を戦い、甲子園の緊張にも慣れてきた各校の戦いぶりに期待が集まる。

◆大会第6日、8月13日(月)結果
神村学園(鹿児島)3-2 智弁和歌山(和歌山)
済々黌(熊本)3-1 鳴門(徳島)
大阪桐蔭(大阪)8-2 木更津総合(千葉)
県岐阜商(岐阜)1-6 新潟明訓(新潟)

◆大会第7日、8月14日(火)予定
明徳義塾(高知)- 酒田南(山形)
倉敷商(岡山)- 松阪 (三重)
秋田商(秋田)- 福井工大福井 (福井)
飯塚(福岡)- 仙台育英(宮城)
《湯浅大資》

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