文科省、高卒認定の実施結果発表…受験者は前年比6.1%減

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出願者、受験者及び合格者の状況
  • 出願者、受験者及び合格者の状況
  • 高卒認定の1以上の科目に合格した者の内訳
  • 高卒認定合格者の最終学歴別状況
 文部科学省は8月31日、2012年度第1回高等学校卒業程度認定試験実施結果を発表した。2011年度第1回と比較して、受験者は839人(6.1%)減となっている。

 高等学校卒業程度認定試験は、さまざまな理由で、高校を卒業できなかった者などの学習成果を適切に評価し、高校を卒業した者と同等以上の学力があるかどうかを認定する。いわゆる高認と呼ばれる試験で、かつでは大検(大学入学資格検定)と呼ばれていた。

 今回の出願者は14,610人で、2011年度第1回の出願者と比較して903人(5.8%)の減となった。試験は2012年8月1日(水)と8月2日(木)の2日間に実施された。最終学歴別出願状況や都道府県別出願状況は、文科省のホームページに掲載されている。

 受験者は、12,832人で、2011年度第1回と比較して、受験者は839人(6.1%)減となっており、1以上の科目に合格した者のうち、高卒認定合格者(大学入学資格取得者)は4,229人で602人(12.5%)減となっている。

 高卒認定合格者の最終学歴でもっとも多いのが「高校中退」61.4%で、次いで、「全日制高校在学」11.8%、「定時制・通信制高校在学」9.3%、「中学卒業」8.6%、「その他」5.9%、「高専中退」2.9%の順に多かった。

 高卒認定合格者に対しては合格証書を、一部科目合格者に対しては科目合格通知書を、8月27日(月)に文部科学省から送付したという。
《工藤めぐみ》

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