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佐賀県教育委員会は9月11日、2011年度の運営状況や取組みの実績について点検・評価し報告書を公表した。全県規模によるICT利活用教育の推進に向けて、実証研究や教員向け研修会、スーパーティーチャーの認証などを行い、その有用性について報告した。
ペンタックスリコーイメージングは、レンズ交換式デジタル一眼カメラ「PENTAX Q」シリーズで新たに「PENTAX Q10」を発表した。価格はオープン。
インターネット書店の「絵本ナビ」は、子どもの学びの総合情報サイト「まなびナビ」内に小学生の調べ学習コンテンツ「親子でまなぼ!」をリリースし、提供を開始した。大人も勉強になる幅広いテーマが取り上げられており、親子で楽しく学べるサイトになっている。
ベネッセコーポレーションは、2012年7月より小学校高学年向け家庭学習用の英語講座「BE-GO Jump High」を開講した。小学生が自宅でパソコンとヘッドフォンマイクを使い、会話をしながら英語を学ぶ講座で中学校の英語の授業にも役立つ教材となっている。
中国電力は、小学3年生から6年生とその保護者を対象とした、わくわくEスクール「自然に学ぼう」を10月28日に開催、参加者を募集している。中国電力水源涵養林などを会場に、親子20組40名を対象に無料で実施される。
文部科学省のWebサイトでは、小中高校生への生徒指導の参考資料が掲載され、全国の教育委員会やNPO団体で実施されている10の事例が紹介されている。
パナソニックは、パナソニックキッズスクールのイベントとして、「アラゴーベーゴマを作ろう!」を10月13日、14日の両日、パナソニックセンター東京(東京都江東区)で開催する。
いじめを苦に自殺する子どもの報道が相次ぐなか、昨年度、小学校・中学校・高等学校から報告のあった、自殺した児童生徒数は200人にのぼり、前年度の156人を大きく上回り近年最多の深刻な状況であったことが明らかになった。
ベネッセ教育機研究開発センターは9月11日、大学生の保護者の意識調査結果を公表した。3・4年生の親の6割近くが卒業後すぐに就職できるか心配しており、子どもの学部系統がメディカル系よりも文系や理工系のほうが心配に思っている比率が高いことがわかった。
ライフネット生命保険(本社:東京都)は7月19〜23日の5日間、15〜59歳の男女を対象に、ネット選挙に関する調査をモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)で実施、1000名の有効回答を集計した。
YouTubeは11日、iPhone/iPod touch向けのYouTube公式アプリをApp Storeに公開した。アプリバージョンは「1.0.1.3063」となっている。
Xbox360のモーションセンター「Kinect」を、大病で言語障害を患ってしまった母親のためにハックして、簡単にメールを送れるシステムを作り上げた男性のエピソードをご紹介します。
東京都内の公立中高一貫校の各校から2013年度募集要項が発表された。9月には文化祭や学校説明会が開催されているので、公立中高一貫校を目指す受験生は、ぜひ足を運んでみよう。
世界大学評価機関のQuacquarelli Symonds(QS)は、2012年の世界大学ランキングを9月11日に発表した。マサチューセッツ工科大学(MIT)が初めて第1位になり、国内では東京大学の30位がトップ、京都大学(35位)と大阪大学(50位)が続いた。
教育サービスベンチャーのフォーチャイルドは、小学3年生から中学1年生を対象とした子ども向けオンライン英会話サービス「サクラ英語」と「こどもアバターサービス」をリリースした。
東京都教育委員会では、子どもたちの身体活動量と密接な関連があるとされる「歩数」について、2011年度に広域的な実態調査を実施した。東京の子どもたちの歩数と生活との関係を調べ、子どもの活動量の増加には、放課後・休日の過ごし方が重要と呼びかけている。