学研HD、2012年9月期の経常利益は12%増の23億7,400万円

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2012年9月期の連結業績
  • 2012年9月期の連結業績
  • 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
 学研ホールディングスは11月14日、2012年9月期の決算短信をホームページに掲載した。教室・塾の生徒数増加や書籍の販売部数を伸ばしたことなどにより、連結業績は対前年同期比増収増益で、経常利益は前期比11.9%増の23億7,400万円となった。

 2012年9月期(2011年10月1日~2012年9月30日)の連結業績は、教室・塾事業での生徒増や、前期に続く出版事業の増収により、売上高は前期比0.5%増の806億5,900万円、営業利益は前期比16.5%増の22億4,500万円、経常利益は前期比11.9%増の23億7,400万円、当期純利益は前期比179.3%増の15億3,600万円となった。

 事業別にみると、教室・塾事業では、「学研教室」や「CAIスクール」が好調で、創造学園や早稲田スクールも新校舎の開設により生徒数が増加した。出版事業では、一般向け書籍や幼児向け絵本、「頭脳開発」シリーズ、児童向け読み物などがそれぞれ販売部数を伸ばした。子育て支援事業では、保育園の開業・開園により、売上高は増加したが、新規施設の開業費用などの投資が先行したという。

 次期は、基幹事業である「教育ソリューション事業」において、安定した利益の確保を図るとともにICTを活用した新しい商品やサービスの開発に努めていくとしている。
《工藤めぐみ》

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