奈良県、青翔高を併設型中高一貫校へ…公立校は県内初

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奈良県知事定例記者会見の様子(2012年11月28日)
  • 奈良県知事定例記者会見の様子(2012年11月28日)
  • 奈良県立青翔高等学校 学校紹介
 奈良県教育委員会は11月28日、県立青翔高等学校を改編して、2014年4月に併設型中高一貫校の開校を目指すと発表した。公立の併設型中高一貫校は、県内初となる。

 青翔高校は、全国初の理数科単科高校として2004年に開校。文部科学省の「2011年度~2015年度スーパーサイエンスハイスクール」の指定を受けており、「理数系教育」を特色とした中高一貫教育を図っていくという。12月に設置協議会を設けて、2014年4月の開校を目指す。

 公立の中高一貫校は、全国に74校、近畿地方に13校あるが、奈良県内では初となる。同一の設置者による中学校と高等学校を接続する「併設型」の中高一貫校は、高校入試が無く、特色ある教育課程の編成、実施が可能となるといったメリットがある。この他に、一つの学校として6年間一体的に中高一貫教育を行う「中等教育学校」、異なる設置者による中学校と高等学校が、教育課程の編成や教員・生徒間交流等の連携を深める形で中高一貫教育を実施する「連携型」がある。
《楠原 恵子》

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