代々木ゼミナールは12月10日、2013年度から入試方法を変更する医学部医学科の入試データをホームページで公表した。京都大学や筑波大学、千葉大学などで変更がある。 国公立大学と私立大学に分け、2012年度と2013年度の変更点が掲載されている。例えば、京都大学(前期)は、センター試験の地歴公民および理科について、学部が指定する教科・科目が第1解答科目でない場合、出願可能から出願資格が無資格へ変更となる。 筑波大学(医・医)は、後期の募集を廃止し、前期3名増の63名、推薦2名増の47名へ変更する。千葉大学(前期)は、2次の外国語が「英・独・仏から1科目選択」→「英語のみ」に変更する。 詳細は各校の募集要項で確認のこと。