NEC、北海道の児童生徒・教職員13万人利用の教育クラウド基盤構築

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ほっかいどうスクールネットの全体イメージ図
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 日本電気(NEC)は28日、北海道の児童生徒・教職員約13万人が利用する全国最大規模の教育クラウド基盤「北海道教育情報通信ネットワーク(通称:ほっかいどうスクールネット)」を整備・構築したことを発表した。

 北海道内の道立学校全270校と、道立教育研究所、道立特別支援教育センター、その他教育機関の約13万人が利用するもので、北海道教育委員会が、本基盤を利用した教育サービスを提供する。なお北海道教育委員会では2002年から、道立学校に対し高速回線を整備するなど基盤サービスを提供し、道立学校の情報化を支援してきている。

 「ほっかいどうスクールネット」では、これまで道立教育研究所に設置されていた約60台のサーバをすべてNEC北海道データセンターの仮想化したサーバに移行し、プライベートクラウド型で教育クラウド基盤を構築した。これにより、基盤強化と24時間365日のサービス継続、セキュリティの向上を実現したとのこと。児童生徒・教職員等のIDは、オープンソフトの「Shibboleth技術」を用いて統合。ユーザは1つのIDで「ほっかいどうスクールネット」の各サービスをシングルサインオンで利用可能となっている。運用・管理については新たに専用のサービスデスクを設け、教職員現場管理者の負担を軽減し、TCOを約30%削減するという。

NEC、全国最大規模の教育クラウド基盤「ほっかいどうスクールネット」構築

《冨岡晶@RBB TODAY》

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