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東京都教育委員会は1月23日、2013年度の東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者の最終応募状況を発表した。都立10校の中高一貫校の平均志願倍率は7.62倍で昨年の7.09倍と比べ増加した。もっとも倍率が高いのは大泉高等学校附属で9.51倍となった。
東京都港区は、区内初の小中一貫教育校として誕生した「お台場学園」の3年間の実践内容を報告する研究発表会を1月25日に同校で開催する。平成22年4月に、港区で初めての小中一貫教育校として出発した同校は、9年間一貫のカリキュラムを実施している。
千葉県私立小学校協会は、3月10日に市川グランドホテルで「私立小学校合同相談会」を開催する。県内9校の私立小学校が参加し、学校紹介や最新入試情報の説明も行われる。予約不要で無料。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2013」は1月23日、志願者の79%にあたる45万1,977人が参加した自己採点結果を集計し、「センター試験の平均点」と「成績概況」を公表した。5教科7科目の平均点は900満点中556.2点となった。
1月12日に実施された茨城県の県立中学校および県立中等教育学校の入試結果が対象校のホームページにて発表されている。茨城県教育委員会によると、実質倍率は4.08倍で、もっとも高かったのは、日立第一高校附属中で4.79倍となった。
東京メトロは、3月16日から予定している副都心線と東急東横線、横浜高速みなとみらい線との相互直通運転ダイヤを決定した。
四国電力は、電化住宅イベントの来場者アンケートの一部がネットワーク上に流出したと発表した。
「リビング新聞」を発行するサンケイリビング新聞社は、読者の声から生まれた「主婦休みの日」の認知度アップに向けた取り組みを行っている。
二次試験を目前に控え、受験生が今できることは何だろうか。生活リズムは今のままで大丈夫か? 受験本番はどのように迎えればよいのか? 東大家庭教師シリーズなどの著書をもつ吉永賢一氏に聞いた。
城南予備校は、2013年度大学入試センター試験のワンポイント解説を公開した。登録等の必要はなく、誰でも閲覧できる。ほかに、解答や全体概況・大問別分析も掲載している。
NTTドコモは、Wi-Fi専用タブレット『dtab』を3月下旬に発売する。現在使用しているdocomo ID/パスワードを入力することで、追加の回線契約なしでdマーケットの動画やコミック、ショッピングなどのコンテンツを楽しめる。
河合塾は1月22日、同塾に寄せられた433,833名の受験生の自己採点結果を基に推定した、2013年度大学入試センター試験の最終的な予想平均点を発表した。
長野県教育委員会は、平成25年度高校入学志願者の予定数調査を実施、その結果をホームページ上で公開した。前期と後期に分けられる同県の高校入試には、中学校卒業見込者数21,258名のうち20,711名が志願予定だという。
山口県教育委員会は、県立中高一貫校の下関中等教育学校と高森みどり中学校の2013年度入学者選抜の志願状況を発表。160の募集枠に対し志願者242名となり、志願倍率は1.51となった。
アマゾンの「学生の勉強法のベストセラー」によると、1月22日17時現在、もっとも人気があるのが「図解 高濱正伸のできる子になる『花まる式』勉強術」 (別冊宝島)である。2位以下は、受験関連の書籍がランクインした。
国立社会保障・人口問題研究所は1月18日、「日本の世帯数の将来推計(全国推計)」を公表した。日本の総人口は、2010年の1億2,555万人から毎年減少し、2035年には1億909万人になるという人口推計が明らかになった。