デジタル・ナレッジは、 学校の授業を活性化するコミュニケーションシステム「クリッカー(サービス名:クリカ)」の無料提供を開始すると発表した。サイト上でリアルタイムにアンケート集計などができるため、生徒参加型の授業を促進することができるという。 クリカはスマートフォンなどを使い、専用サイト上でアンケートの実施・収集、意見の投稿ができるコミュニケーションツール。講師は学生が送信したアンケートの回答やコメントから理解度や反応を確認しながら講義を進めることができる。 近年、学生参加型授業やアクティブラーニングが重要視される一方で、実現するための仕組みであるクリッカーの導入には費用がかかることや、ネットワーク環境などの問題があったという。 クリカは、授業中にアンケートやクイズを実施・収集・表示がすぐにでき、学生参加型の授業運営により「惹きつける授業」を実現。学生の理解度や意見をリアルタイムで収集表示させ、フレキシブルで効果的な授業運営のサポートを目的としている。 また、管理側、学生側双方は手持ちのスマートフォンを使って操作でき、専用端末の購入は不要。特別なアプリのダウンロードも不要で即アクセスできるという。同社では、今年4月までに教員200名の利用を目標として、サービスの提供を開始する。