イオンは2月11日(月)から、新パッケージの「トップバリュ フェアトレード・チョコレート」を販売する。このパッケージは高校生、大学生とコラボレーションしたもの。PRイベントも開催され、フェアトレードへの理解と協力を呼びかける。 イオンは2004年よりフェアトレード商品を販売しており、2010年に「フェアトレードをもっと多くの人に知ってほしい」という中央大学の学生と「トップバリュ フェアトレード・チョコレート」を開発。今回、さらに多くの人の手にとってもらえるよう、中央大学のフェアトレード学生委員会「FACT」とともに、全国の学生からパッケージデザインを募集。フェアトレード商品であることを実感できるようなパッケージに見直したという。 2月10日(日)には、「FACT」によるフェアトレードのPRイベントをイオンレイクタウンmori(埼玉県越谷市)にて開催。イベントには、フェアトレードへの取り組みに共感し、SNSを通じて集まった高校生、大学生ボランティアや、新パッケージを考案した高校生が参加する。 「トップバリュ フェアトレード・チョコレート」の価格は118円で、全国の総合スーパー「イオン」、食品スーパー「マックスバリュ」など約1,000店舗にて販売される。◆フェアトレードPRイベント日時:2月10日(日)9:00〜17:00会場:イオンレイクタウンmori(埼玉県越谷市)1階 水の広場