生活保護受給者は過去最多の214.7万人

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被保護世帯数および被保護実人員(各月間)
  • 被保護世帯数および被保護実人員(各月間)
  • 扶助の種類別扶助人員
  • 世帯類型別現に保護を受けた世帯数
 厚生労働省は2月13日、2012年11月分の被保護者調査結果を発表した。生活保護を受けている世帯数は156万7,797世帯、生活保護受給者は214万7,303人にのぼることが明らかになった。

 同調査は、生活保護法に基づく保護を受けている世帯(被保護世帯)および保護を受けていた世帯の保護の受給状況を把握し、生活保護制度や厚生労働行政の企画運営に必要な基礎資料を得ることを目的に毎月実施している。2012年度より被保護者全国一斉調査と福祉行政報告例(生活保護部分)を統合し、新たに「被保護者調査」と名称を変更した。

 2012年11月の被保護者世帯数は156万7,797世帯、生活保護受給者は214万7,303人で過去最多となった。扶助の種類は「生活扶助」「住宅扶助」「教育扶助」「介護扶助」「医療扶助」などがあり、このうち「教育扶助」を受給している人は、16万48人で、2010年5月と比較すると1万751人増加している。

 現に保護を受けた世帯数を世帯類型別にみると、もっとも多いのは「高齢者世帯」68万236世帯で、「母子世帯」は11万5,424世帯であった。母子世帯は、2010年5月と比較すると1万1,214世帯増加している。
《工藤めぐみ》

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