大阪ORC200に子育て世帯のライフスタイルを応援する新施設オープン

 語学教室などを経営するイーキッズプランニングとスポーツ施設を運営するlinkworksは共同で、大阪市のORC200(オーク200)に学童・教育・スポーツ・フィットネスの融合サービスとなる施設を4月にオープンする。

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 語学教室などを経営するイーキッズプランニングとスポーツ施設を運営するlinkworksは共同で、大阪市のORC200(オーク200)に学童・教育・スポーツ・フィットネスの融合サービスとなる施設を4月にオープンする。

 ORC200があるのは大阪市の弁天駅。JRと地下鉄が乗り入れるアクセスの良さから、若い子育て世代が通勤の拠点として着目している町でもある。今回の複合施設は、駅隣接の好立地で子育て世帯が育児と自分のライフスタイルを両立できる環境づくりを、「子ども」「英語」「教育」「健康」「環境」をキーワードに提案する。

 同施設の最大の特徴は、窓口を共有しつつ、大人と子どもがそれぞれ楽しめる3種類の施設を展開するところ。「英語で学び、英語で遊ぶ」をコンセプトに、ネイティブの講師たちが、キッズ英会話、アクティビティ、学童クラブを担当する「iiKids OSAKA BAY(アイアイキッズ・大阪ベイ)」や、スイミング学習だけでなく、水環境意識とウォータースポーツ体験を啓発する子ども向けスイミング「Linkaqua OSAKA BAY(リンクアクア・大阪ベイ)」。天然温泉や大型ジャグジーを備えたフィットネス施設「TRIAXIS OSAKA BAY(トライアクシス・大阪ベイ)」がある。

 子どもが「iiKids」や「Linkaqua」 に行っている間、大人は「TRIAXIS」を利用するなど、嗜好やライフスタイルに合わせて利用できる施設を目指すという。共働き世帯にとっては学童と教育を1か所で兼用でき、駅近の施設は時間的な無駄が少なく送り迎えができるなどの利点があるようだ。現在、見学会などを行っており、プレオープンは3月1日(金)、グランドオープンは4月1日(月)からとなっている。
《黄金崎綾乃》

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