科学館ソニー・エクスプローラサイエンスで「つくって、わかる。発電・蓄電ワークショップ」を、3月2日(土)と3日(日)に開催する。ソニーのエンジニアが講師となって、電気エネルギーの原理や未来の供給方法などを楽しく学ぶことができる。 東日本大震災をきっかけに、大きな関心が集まっている電気エネルギー。ワークショップでは、子どもたちが自らの手で発電と蓄電を体験できるオリジナルの「振動型発電機(スティックジェネレーター)」を組み立て、発電や蓄電のしくみを理解し、電力の有効利用や再生可能エネルギーを学ぶ。 参加はホームページからの応募フォームからの事前申込制で、小学校3年生から6年生の児童とその保護者の2名1組で応募ができる。応募者多数の場合は抽選となり、参加当選者には2月26日(火)までに参加証が郵送される。参加費は無料だが、別途入場料が必要。◆つくって、わかる。発電・蓄電ワークショップ日時:3月2日(土)、3日(日)13:30〜15:30会場:ソニー・エクスプローラサイエンス対象:小学校3年生から6年生の児童とその保護者※必ず保護者1名、児童1名の2名1組で申し込むこと。保護者1名、児童2名などの申込みは無効となるので注意。募集人数:各日24組(48名)締切:2月21日(木)参加費:無料(入館料は別途必要)申込方法:ホームページの応募フォームから申込み