財務情報をHPに掲載している学校は97.5%

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財務情報等の一般公開の状況について
  • 財務情報等の一般公開の状況について
  • 財務情報等の一般公開の方法別実施状況の推移
  • 財務書類等の一般公開の内容別実施状況の推移
 文部科学省は2月26日、2012年度学校法人の財務情報等の公開状況に関する調査結果を発表した。財務情報等をホームページに掲載している学校法人の割合は97.5%にのぼることが明らかになった。

 同調査は、文部科学大臣が所轄する学校法人について財務情報等の公開状況を把握することを目的に、大学を設置している554法人と短大または高等専門学校を設置している116法人の計670法人を対象として実施し、100%の回答を得た。

 なお、財務情報等とは、2011年度終了後二月以内に作成した財産目録、貸借対照表、収支計算書、事業報告書および監査報告書を指す。

 財務情報等の一般公開を行っているのは、大学法人が98.7%、短大法人等が98.3%で、合計98.7%にのぼる。このうち、「学校法人のホームページに掲載」が97.5%と最多で、次いで「広報誌等の刊行物に掲載」53.4%、「学内掲示板等に掲示」14.6%が続いた。

 過去5年間の推移をみると、「学校法人のホームページに掲載」が5年間で23.8ポイント上昇している。

 一般公開の内容は、「貸借対照表」が97.6%と最多で、次いで「収支計算書」97.5%、「財産目録」93.9%、「事業報告書」93.7%、「監事の監査報告書」93.6%が続いた。いずれも9割以上が公開している。
《工藤めぐみ》

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