キッザニア東京、環境教育を意識したオリジナルノートを作るアクティビティ展開

 伊藤忠商事は、「キッザニア東京」にてエコショップパビリオンのアクティビティ第4弾として、4月12日より「地球への感謝や優しさ」をテーマにしたオリジナルの「MOTTAINAIマイノート」作りを開始する。

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エコショップでオリジナルエコノートを作ろう!
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 伊藤忠商事は、「キッザニア東京」にてエコショップパビリオンのアクティビティ第4弾として、4月12日より「地球への感謝や優しさ」をテーマにしたオリジナルの「MOTTAINAIマイノート」作りを開始する。

 エコショップパビリオンは、世界的環境活動「MOTTAINAIキャンペーン」での環境教育のノウハウを活かした体験型パビリオン。約4か月ごとに環境素材を使用した「エコバッグ」「マイはし」など、環境にやさしいオリジナル商品を製作するアクティビティを展開している。また、子どもが1人参加するごとに、植林用の苗木1本分の費用を、ケニアの植林活動「グリーンベルト運動」に寄贈しているという。子どもたちには、エコショップパビリオンでの体験を通じて世界の環境問題についても身近に感じ、「自ら解決に参加すること」を学習してほしいという。

 第4弾として4月12日からスタートする「MOTTAINAIマイノート」作りは、「地球への感謝や優しさ」をテーマに、ノートの表紙をデザインする体験。ノートは再生紙やベジタブルインクを使用し、製本にホッチキスを使わないなど環境に配慮したものとなっており、リサイクルに対する理解を深めることができるという。また、地球環境問題を考え、ものを大切にする優しい気持ちの醸成につなげていくことを目的に、優秀なデザインを表彰する「マイノートデザインコンスト」も実施。 コンテストでは普段の生活で行っている「MOTTAINAI」をなくすアイデアも募集し、ホームページなどで紹介していく予定だという。
《水野こずえ》

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