安心・安全の本格キッズ用タブレット「タップミー」、7月中旬より発売

 バンダイナムコグループのメガハウスは、7インチ液晶搭載の子ども向けタブレット端末「tap me(タップミー)」を7月中旬より発売すると発表。「セキュリティをしっかり」「楽しく遊んで学べる」という2つのコンセプトをもと開発されたという。

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メガハウス・子ども向けタブレット端末「タップミー」
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 バンダイナムコグループのメガハウスは、7インチ液晶搭載の子ども向けタブレット端末「tap me(タップミー)」を7月中旬より発売すると発表。「セキュリティをしっかり」「楽しく遊んで学べる」という2つのコンセプトをもと開発されたという。

 海外ではキッズ用タブレットが昨年から普及しつつあるが、日本国内ではまだ子ども専用の本格的タブレット端末が少なく、大人が使うタブレット端末を子どもに使わせている家庭が多いという。そこで、子どもでも安心して安全に使うことができる本格キッズ用タブレットを開発。国内玩具メーカーではメガハウスが初だという。

 今回発売する「タップミー」は、管理機能(パパママモード)を搭載しており、子どもが使用できる機能を選択することが可能。Webサイトやアプリマーケット、メールなどのの使用を管理するだけでなく、使用時間の制限、子どもに使わせたくないアプリをロックすることができるという。また、商品本体には衝撃に強いシリコンバンパーを標準装備、安全面にも配慮している。

 また、文字・数・図鑑・ドリルなどの教育系を充実させたアプリを30種以上内蔵し、購入してすぐに遊ぶことも可能。タブレットの特性を活かし、実際に画面をタッチ操作することで楽しく学習することができる。ゲーム・動画・コミュニティなどのエンターテイメントソフトも充実させたほか、子ども向けアプリだけを扱うサイト「キッズアプリマーケット」を「タップミー」専用に開設し、さまざまなアプリを順次公開していく予定だという。
《水野こずえ》

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