「保育所探しに苦労」首都圏で5割、理想の場所は「自宅近く」7割

生活・健康

保育所探しに「苦労した」あるいは「今苦労している」人
  • 保育所探しに「苦労した」あるいは「今苦労している」人
  • 子どもを預けるのに理想的な保育施設の場所
  • 住まい選びをする際、近くにあったら嬉しいもの(3つまで選択)
  • 実家までの理想の距離(自分の実家)
  • 実家までの理想の距離(夫の実家)
  • 子育て支援制度の有無
  • 働く理由(3つまで選択)
 保育所探しに「苦労した」あるいは「今苦労している」人は40.5%、首都圏では50.5%にのぼることが、不動産情報サービスを提供するアットホームの「子育てと住まいに関するアンケート調査」より明らかになった。

 同調査は、4月12日~16日に、小学生未満の子どもを持ち、現在は持ち家ではないが、いつかは住宅を購入したいと考える、全国の20~40代の働く母親375人にインターネットリサーチを実施した。

 住まい選びをする際、近くにあったら嬉しいものを3つまで選択してもらったところ、1位「保育所」46.7%、2位「自分の勤務地」41.3%、3位「自分の実家」38.4%がランクインした。

 保育所探しに「苦労した」あるいは「今苦労している」人は40.5%で、なかでも首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)では50.5%と過半数にのぼった。また、子どもを預けるのに理想的な保育施設の場所は「自宅の近く」が69.9%と圧倒的に多い。

 実家までの理想の距離について、自分の実家は「近居」が73.3%、夫の実家は「近くなくてよい」が62.9%ともっとも多かった。

 勤務先に時間短縮勤務や在宅勤務、保育施設などの子育て支援制度はあるか尋ねたところ、「ある」43.2%、「ない」49.6%、「わからない」7.2%で、子育て支援制度がない企業が多かった。

 働く理由を3つまで選択してもらったところ、「生活費のため」68.0%がもっとも多く、次いで「子どもの教育費のため」42.4%と経済的理由が上位を占めた。一方、「社会との接点を持っていたい」38.7%、「仕事が好きでやりがいを感じる」35.2%という意見が3割を超えた。
《工藤めぐみ》

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