東大「五月祭」でアルコール遺伝子検査を実施、本郷で5/18-19

 東京大学の第86回「五月祭」が5月18日(土)と19日(日)に本郷・弥生キャンパスで開催される。展示・発表や音楽、パフォーマンス、模擬店などが企画されるなか、農学部の有志学生による「アルコール遺伝子検査」を無料で実施する。

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東京大学 第86回「五月祭」
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 東京大学の第86回「五月祭」が5月18日(土)と19日(日)に本郷・弥生キャンパスで開催される。展示・発表や音楽、パフォーマンス、模擬店などが企画されるなか、農学部の有志学生による「アルコール遺伝子検査」を無料で実施する。

 五月祭は、毎年5月に東京大学の本郷地区キャンパスで開催される東京大学全学の学園祭。大正12年に始まり今年で86回目となる。今年のテーマは「aMayzing!」。驚き・感動を表すamazingと五月Mayを組み合わせた造語には、来場者に今まで以上に大きな驚きと感動を与えたいという思いが込められているという。

 模擬店や喫茶店、ステージパフォーマンス、音楽演奏など500以上の多彩な企画のなか、農学部の有志学生による「アルコール遺伝子検査」を実施する。通常高価なアルコール遺伝子検査を、五月祭では無料で行う。検査は、フランスを本社とする洋酒メーカーのペルノ・リカール・ジャパンが2011年11月より実施している「NO IKKI!キャンペーン」活動の一環として協力する。
《工藤めぐみ》

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