Great Place to Work Instituteは10月23日(日本時間)、第3回「働きがいのあるグローバル企業」世界ランキングを発表した。ベスト4は、1位「Google」、2位「SAS Institute」、3位「Netapp」、4位「Microsoft」がランクインした。
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Great Place to Work Instituteは10月23日(日本時間)、第3回「働きがいのあるグローバル企業」世界ランキング(World's Best Multinational Workplaces List)を発表した。ベスト4は、1位「Google」、2位「SAS Institute」、3位「Netapp」、4位「Microsoft」がランクインした。
ランキングは、世界45か国以上において、世界共通基準で調査分析を行い、一定基準に達した会社を「働きがいのある会社(Great Place to Work 」に選定し、世界ランキングベスト25社を選出した。なお、働きがいのあるグローバル企業は、「従業員数が全世界で5,000名以上であること」「自国(本社の所在国)以外で従業員が4割以上働いていること」「各国の2012-2013実施調査において、5か国以上でベストカンパニーに選定されていること」の3つの条件を満たした企業より選出される。
働きがいのあるグローバル企業は、1位「Google」、2位「SAS Institute」、3位「Netapp」、4位「Microsoft」、5位「W. L. Gore & Associates」となった。上位4位はIT企業が占める結果となった。