埼玉大教授が小学生に特別講義「なぜ英語はひつようなの?」12/15

 埼玉県は、県内在住の小学生などを対象とした、子ども大学「特別講義」を12月15日、さいたま市民会館おおみや・集会室で開催。埼玉大学国際交流センターの中本進一教授を招き、英語の必要性を学ぶことができる内容となっている。

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 埼玉県は、県内在住の小学生などを対象とした、子ども大学「特別講義」を12月15日、さいたま市民会館おおみや・集会室で開催。埼玉大学国際交流センターの中本進一教授を招き、英語の必要性を学ぶことができる内容となっている。

 子ども大学とは、地域の大学や市町村、企業・NPO、県が連携して、子ども(原則として小学校4~6年生)の知的好奇心を刺激する学びの機会を提供するもの。学校や家庭で学べないテーマを、大学教授などの専門家がわかりやすく教えてくれるという。

 今回は、中本氏の特別講義「なぜ英語はひつようなの?~英語を使って国際社会をのぞいてみよう~」を開催するほか、特別企画として「埼玉検定クイズに挑戦!」を実施する。

 イベント対象者は、埼玉県内在住の小学生だが、家族の参加も可能だ。定員は100名、申込みはメールにて受け付けており、締切りは12月9日となっている。

◆子ども大学 特別講義
日時:12月15日(日)10:00~12:00
会場:さいたま市民会館おおみや・集会室
対象:埼玉県内在住の小学生他
※保護者や兄弟も参加可能
定員:100名(先着順)
参加費:無料
締切:12月9日(月)
応募方法:電子メール
《水野こずえ》

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