文科省補正予算案、科学技術イノベーションに994億円

 文部科学省は、科学技術イノベーションの推進として994億円が、今年度補正予算案に盛り込まれたことを発表した。

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2013年度補正予算案概要
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 文部科学省は、科学技術イノベーションの推進として994億円が、今年度補正予算案に盛り込まれたことを発表した。

 文部科学省が発表した2013年度補正予算案の概要によると、今年度予算は総額4,148億円。このうち「競争力強化策」の1つとして挙がっている、科学技術イノベーションの推進(重点課題の研究開発)に994億円を計上した。

 科学関連の予算の内訳は、大学等での先端研究基盤(施設・設備)強化に372億円、イプシロンロケット等の高度化のためのインフラ整備に271億円、クリーンエネルギー(ITERなど)需給のための研究等に130億円、民間や産学連携などによる研究開発の基盤強化に119億円、最先端医療(日本版NIH)等の研究開発に102億円などとなっている。

 今年度の科学技術関係予算については、震災復興の原動力として、また、研究力や科学技術基盤の強化を目的として、当初からイノベーション推進のための予算が計上されていた。

 また、科学技術関係予算とは別に、経済的理由に関わらず私立高校生等が学業を継続できるよう、「高校生修学支援基金の積み増し」として198億円を計上した。
《宮坂 英里》

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