朝日新聞出版は2024年3月14日、小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ」4月増大号を発売した。特集は「知る、学ぶ 能登半島地震」で、大地震の原因や被害の全容をわかりやすく解説する。ニュース解説は、日本初の月面着陸成功や、世界自然遺産登録から30年などについて掘り下げる。定価は520円(税込)。
東京ディズニーランド開園当初より親しまれている人気アトラクション「スペース・マウンテン」が7月31日(水)のパーク閉園をもってクローズするが、「スペース・マウンテン最終日搭乗キャンペーン~新たな未来へ!ザ・ファイナルイグニッション!~」を開催する。
大阪電気通信大学は2024年3月20日、中高生を対象に「工学部魅力発見イベント」を寝屋川キャンパスにて開催する。電気車いすやロボットの操作、AI生成や宇宙線ミューオン測定などの体験ができるほか、工学部の課外活動の紹介などを行う。参加無料。事前申込制。
民間のミッションで初めて、米国にとっても1972年のアポロ17号以来の月面への着陸に成功したIntuitive Machinesの着陸船Odysseusは、着陸時に予定していた姿勢ではなく、横向きに転倒してしまった模様です。
東京ディズニーランドでは、4月9日(火)~7月31日(水)の間、現在の「スペース・マウンテン」での最後の宇宙旅行をこれまでの思い出とともに楽しめるスペシャルイベント、「セレブレーティング・スペース・マウンテン:ザ・ファイナルイグニッション!」を開催する。
国立天文台は2024年2月1日、「2025年(令和7年)暦要項」を発表した。国民の祝日のほか、日食や月食などの予報を掲載。3月14日と9月8日に皆既月食、3月29日と9月22日に部分日食があるという。
JAXAは2024年2月15日、「H3ロケット試験機2号機」を打ち上げるにあたり、YouTubeライブとニコニコ生放送などでライブ中継する。また、東京や埼玉、鹿児島など5都県でパブリックビューイングを実施する。
JAXAは2024年2月2日、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中のJAXA古川聡宇宙飛行士とリアルタイム交信イベント「宇宙好きキッズ大集合!~古川宇宙飛行士と宇宙の未来を熱く語ろう~」をYouTubeにて配信する。
東京大学メタバース工学部は、ジュニア講座「夢の実現プロジェクト~女子中高生の進路選択~」をハイブリッド開講する。おもに中高生(男子学生も可)と保護者、教員が対象だが、誰でも参加できる。定員は、会場500名(抽選)、オンライン1,000名。申込期限は、会場が3月3日、オンラインが3月10日。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)、タカラトミー、ソニーグループ、同志社大学の4者が共同開発した変形型月面ロボット(Lunar Excursion Vehicle 2、LEV-2)、愛称『SORA-Q』が1月25日、小型月着陸実証機(SLIM)の撮影に成功した。
スミソニアン博物館の名誉上級サイエンティストであるトーマス・R・ワッターズ氏が率いる研究チームは、15年前のMars Express探査機のデータの再調査によって火星の赤道付近の地下に大量の水氷が存在する可能性があるという証拠を明らかにしました。
JAXAは2024年1月26日、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中のJAXA古川聡宇宙飛行士とリアルタイム交信イベント、スペースJAPAN特別企画「古川宇宙飛行士に挑戦!高校生スペースクイズ」をYouTubeにて配信する。
NASAが、OSIRIS-REx探査機が小惑星ベンヌから持ち帰ったカプセル内の土壌サンプルを撮影した、高解像度画像を公開しました。
JAXAは2023年12月15日、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中のJAXA古川聡宇宙飛行士と地上スタジオを結んで交信するイベント「【ISSリアルタイム交信】スペースJAPAN特別企画『超小型衛星ミッションに挑む!古川宇宙飛行士×学生トークセッション』」をYouTubeにて配信する。
24時間生放送の気象情報番組「ウェザーニュースLiVE」は、活動がピークを迎える「ふたご座流星群」の特別番組を、2023年12月13日・14日夜にライブ配信する。2023年は12月14日~15日が流星観察の見ごろだが、全国的に雲の出るところが多くなると予想される。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ2拡張ミッションで2026年7月にフライバイ探査を行う予定の小惑星2001 CC21の名称を募集する。2024年5月9日まで、1人あたり1件、応募フォームより受け付ける。