JAXA宇宙教育センターと地域主催団体の協働で2009年から実施している「宇宙の学校」事業のこれまでの活動成果と今後の課題について2022年3月27日、オンライン特別セミナーを開催する。対象は、18歳以上(高校生不可)。参加無料。
港区立みなと科学館は2022年3月5日・6日の2日間、港区を中心とした企業・学校・研究機関等が参加する港区の科学のお祭「みなとサイエンスフェスタ」を初開催する。オンライン開催で、参加無料、事前申込不要。詳細は順次みなと科学館のWebサイト等で発表する。
JAXAは2022年2月19日、星出宇宙飛行士の日本帰国後イベント「ミッション報告会」をJAXAのYouTubeチャンネルで配信する。小中学生対象と高校生以上対象の2部制。ゲストは、車いすラグビー日本代表の池崎大輔氏、アニメ監督の磯光雄氏、前澤友作氏等。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2022年2月17・18日、「革新的衛星技術実証ワークショップ2022」をオンラインで開催する。2021年11月に打ち上げられた「革新的衛星技術実証2号機」の報告と、革新的衛星技術実証プログラムの今後について紹介する。参加費無料。
『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』の公開日が、2022年3月4日に決定。あわせてOfficial髭男dismによる本作の主題歌「Universe」と、1985年公開版の武田鉄矢による主題歌「少年期」を使用したスペシャルPVが公開された。
ランボルギーニ(Lamborghini)は1月27日、同社史上初となる「NFT」プロジェクトとして、宇宙をテーマにしたアート作品「ランボルギーニ・スペースキー」を2月1~4日、オークションに出品すると発表した。
2022年1月25日、株式会社ispaceは民間月面探査プログラム『HAKUTO-R』の、ミッション1とミッション2に関する進捗報告会を行った。
オンライン子供大学「こどハピ」を運営するシンシアージュはコングレと連携し、全国の子供たち向けに「科学館スクール」を開始する。第1回授業は2022年1月30日にオンラインで開催。対象は小学1年生から5年生。参加費は無料で事前予約制。
Go Visionsが運営する小・中学生向けオンラインの学び場「SOZOW(ソーゾウ)」は2022年1月23日、Space Entertainmentの代表取締役をゲストに迎え、子供たちが宇宙の未来について探究できる特別イベント「宇宙が『あそび場』になる未来」を開催する。
和歌山県教育委員会は2022年1月12日、串本古座高校に公立校では全国初となる宇宙専門コースを2024年度に新設することを発表した。
新年最初の天体ショーとなる「しぶんぎ座流星群」が2022年1月4日の未明から活動のピークを迎える。見頃は1月4日未明から明け方にかけて。
クラーク記念国際高等学校は2021年12月21日、JAXA宇宙教育センターと連携した特別授業をオンラインにて開催する。特別授業では、生徒たちが月面での学校生活を想定した「宇宙制服」「宇宙給食」の提案を行う。
アストロコネクトは2021年12月27日午後9時から宇宙情報番組「SpaceShowroom」と、「オンラインプラネタリウム」の合併特別号として、双方向コミュニケーション型特別番組「宇宙・天文10大NEWS RANKING2021!」をYouTube Liveで無料配信する。
三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」が、2021年12月14日頃に出現のピークを迎える。2021年は月が沈んでから明け方にかけてもっとも良く観察できる。好条件下では、1時間あたり40個~50個の流星が見られると予想されている。
米航空宇宙局(NASA)は2021年12月8日(現地時間)に予定されている、実業家・前澤友作氏が搭乗するロシアの宇宙船ソユーズの打ち上げのようすを公式サイトにてライブ配信する。前澤友作氏のYouTubeチャンネルではISSでの滞在のようす等が配信される予定。
千葉工業大学惑星探査研究センターは、「はやぶさ2帰還そして新たなミッションへ!」を2021年12月26日に開催する。「はやぶさ2」の凱旋記念イベントは、研究員たちのトークライブ。今後のミッションも紹介する。事前予約制、先着50名。