
【夏休み2018】宇宙に関する映像放映・ミニ講演会など8/31まで…JAXA
JAXAは2018年8月31日まで、筑波宇宙センターにて「宇宙飛行士の宇宙での生活」などの宇宙に関する映像放映や、お盆期間限定のミニ講演会などさまざまな夏休みイベントを実施している。参加無料。

【夏休み2018】JAXA調布航空宇宙センター「ひこうきの話をきこう」8月
宇宙航空研究開発機構(JAXA)調布航空宇宙センターは、未来の飛行機や飛行機が飛ぶ仕組みなどを学ぶ「ひこうきの話をきこう!」を2018年8月10日と15日、20日に開催する。参加費は無料で、当日先着順に受け付ける。

【夏休み2018】京大天文教室in丸の内、第4回テーマは「太陽系誕生」8/17
京都大学の天文学者が講演する「京大天文教室 in 丸の内」が、2018年8月17日に開催される。第4回にあたる今回は、理学研究科の佐々木貴教助教が「太陽系誕生のシナリオを描き出す」と題した講演を行う。対象は中学生以上。参加費は2,000円、高校生以下は500円。

【夏休み2018】火星が15年ぶりの大接近7/31…観測に好機
地球と火星が2018年7月31日、もっとも接近する。6,000万キロメートルよりも近い距離で接近するのは、2003年以来15年ぶりとなる。この前後の期間は火星が特に明るく大きく見えるので、観察に適しているという。

【夏休み2018】宇宙ミュージアムTeNQ、はやぶさ2特別展示&自由研究キット限定販売
東京ドームシティ内にある宇宙ミュージアムTeNQは、TeNQリサーチセンター長でもある東京大学大学院・宮本英昭教授監修による夏休み自由研究キット「リュウグウ模型を作って小惑星の研究者になろう!」を、2018年7月27日から9月30日までの期間限定で販売する。価格は500円。

【夏休み2018】JAXA「いぶき2号」と開発試験設備の見学会、8/6締切
JAXAは、2018年8月9日に開催する人工衛星「いぶき2号」と開発試験設備の見学会において、見学者を若干名募集している。対象は、小学校4年生から6年生とその保護者。応募締切は8月6日正午。参加無料。

7/28未明に皆既月食「ブラッドムーン」、大接近中の火星と競演も
2018年7月28日未明、皆既月食が起こる。東北地方以西で皆既月食、東北地方の一部や北海道では部分月食を見ることができる。皆既月食によって「赤銅(しゃくどう)色」に見える「ブラッドムーン」と、大接近する赤い輝きの火星との競演も楽しみだ。

【夏休み2018】ちびっ子博士やツアーバス、つくば市で科学イベント多数
数多くの研究機関が所在する科学のまち・つくば市は夏休み期間中、研究機関をめぐるスタンプラリーや施設の一般・特別公開、子ども向けワークショップなど、家族で楽しく科学に触れることができるイベントを多数開催する。

夏の2大天文イベント「火星大接近&はやぶさ2」特設サイトも公開
誠文堂新光社は、月刊天文ガイドムック「わかる!楽しむ!火星大接近&はやぶさ2」を2018年6月27日に発売。刊行を記念して、特設サイト「火星大接近&はやぶさ2」を公開した。この夏注目の2大星空・宇宙イベントを初心者にもわかりやすく伝える。

2018年「ペルセウス座流星群」見頃は? 流星数を報告しよう8/11-14
国立天文台は2018年8月11日夜から14日の朝まで、「夏の夜、流れ星を数えよう2018」キャンペーンを行う。ペルセウス座流星群の活動が特に活発になる時期に、流星がいくつ見えたかを特設Webサイトで報告する。Webサイトでは流星の見分け方も紹介している。

JAXAも協力、親子で楽しむ宇宙科学イベント…東京・大阪
「ディスカバリーチャンネル」を運営するディスカバリー・ジャパンは、親子で一緒に楽しめる宇宙科学イベント「コズミック・アドベンチャー2018」を東京・大阪にて開催する。

【夏休み2018】受付6/28開始、国立天文台ジュニア天文教室7/23・8/24
国立天文台は2018年7月23日と8月24日の2日間、小中学生向けの「夏休みジュニア天文教室2018」を開催する。日程ごとに異なる内容で、工作や観望会、天文学者からのミニレクチャーなどを実施。会場は国立天文台の三鷹キャンパス。6月28日午前10時より申込受付を開始する。

金星と三日月が接近、6/16夕方より必見の美しい共演
2018年6月16日の夕方から、月と金星が接近して見える。明るく輝く金星と幻想的な三日月との共演はひときわ美しいとされており、肉眼はもちろん、双眼鏡や天体望遠鏡での観察、写真撮影などでも楽しむことができそうだ。

【夏休み2018】六本木ヒルズ展望台に「触れる地球」登場、ワークショップも
六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」に2018年夏、デジタル地球儀「触れる地球」や、沖縄美ら海水族館の協力による水槽が登場する。屋上のスカイデッキでは、宇宙や星について学べる子ども向けワークショップを開催する。

うしかい座流星群、活発な出現あるか…6/22-7/2極大
うしかい座流星群が2018年6月22日から7月2日にかけて、極大を迎える。1998年に予想外に活発な出現を見せたことでも知られる流星群。梅雨の晴れ間に夜空を眺め、流れ星に出会えることを期待したい。

【夏休み2018】鳥類・隕石など全5回、東大教室7/25スタート
東京大学は2018年7月25日より、レクチャー・シリーズ「東大教室2018夏」を全5回開催する。東京大学の歴代研究者の手により蓄積された学術標本や研究資料を現代の研究者が新たに読み解き、わかりやすく解説する。対象は小学4年生以上。参加無料。